株式会社Total Life Design(トータルライフデザイン)運営 © 2023 Total Life Design (トータルライフデザイン) ダイナースクラブカードの評判・口コミ総評!【2024年】優待・特典やポイント還元率・メリット - トータルマネーデザイン

ダイナースクラブカードの評判・口コミ総評!【2024年】優待・特典やポイント還元率・メリット

ダイナース_評判_アイキャッチ

  • ダイナースクラブカードの評判は?
  • ダイナースクラブカードを持つメリット・デメリットが知りたい!

ダイナースクラブカードは、三井住友トラストクラブが発行しているステータスの高いクレジットカードです。

アメリカ企業が展開するクレジットカードで、年会費は24,200円(税込)とハイクラスのカードになります。

ダイナースクラブカード会員は豪華な特典や豊富なサービスを受けられるなどのメリットがあります。

新しいクレジットカードを作る際にダイナースクラブカードを検討する人は多いです。

今回は、そんなダイナースクラブカードの評判・口コミやメリット・デメリット、特典・優待、カードの基本情報などを紹介します。

ダイナースの評判をまとめると
  • ダイナースクラブカードはグルメや旅行に関する特典・優待が充実
  • 空港ラウンジが使えるなどと旅行をサポートする特典が付帯
  • ポイントの有効期限が無期限でどんどん貯められる
  • 利用限度額に一律の制限はない
  • 長期の海外出張の際でもゆとりのある補償

ダイナースクラブカードの基本情報

ダイナース_評判_基本情報

年会費 24,200円(税込)
国際ブランド DinersClub
追加カード 5,500円(税込)
ETCカード 無料
発行日数 1週間程度
申込み資格 年齢27歳以上の方
ポイント還元率 1.0%
ポイント交換 ANAマイル・JALマイル・Tポイント・楽天ポイント・Amazonギフトカード
付帯保険 国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
海外旅行傷害保険:最高1億円(一部利用付帯)
ショッピング保険:最高500万円
スマホ決済 Apple Pay(QUIC Pay)
支払い方法 1回払い/ボーナス一括払い/リボ払い
締日・支払日 15日締め翌月10日払い

ダイナースクラブカードはAMEXのようにカード会員一人ひとりの利用状況や実績、年収に合った利用可能枠が設定されます。

利用限度額に一律の制限はなく、特典や優待が充実している伝統あるクレジットカードです。

年会費は高額になっていますが、他社の安価なプラチナカード級の特典や優待が充実しています。

一昔前までは一流企業のサラリーマンや医師、芸能人などの一部の人しか持てない高ステータスカードとして知られています。

しかし、現在は審査基準が緩和されており、年収500万円以上の人なら持てる可能性があります。

ダイナースクラブカードにはゴールドやブラックなどのランクは存在せず、ダイナースクラブカードとダイナースクラブプラチナカードの2種類となっています。

ダイナースクラブカードの審査

ダイナースクラブカードの審査基準は、公式サイトで「当社所定の基準を満たす方」としか明記されていません。

ダイナースクラブカードは収入や年齢に関する条件が記載されていませんが、

実際には他のクレジットカードと同様に収入や職業、勤務先などの審査基準が定められています。

審査に落ちても審査落ちの理由は教えてもらえません。

ただし、ダイナースクラブが重視している条件の目安は、「年収500万円」です。

年収500万円以下でも審査に通過できている人はいますが、500万円が一つの基準です。

ただし、本人属性や信用情報などの他の審査項目によって合否が変わるため、一概には言えません。

ダイナースクラブカードは利用限度額が高いので、本人の信用力について厳しく審査されます。

ダイナースと他の国際ブランドとの違い

クレジットカードには、ダイナースの他にVISAやMastercard、JCB、AMEXなどがあります。

それぞれの違いは、以下の通りです。

VISA Mastercard JCB Diners Club American Express
発祥 アメリカ アメリカ 日本 アメリカ アメリカ
主な特徴 ・知名度・シェ率が高い国際ブランド
・海外でも日本でも使える店舗が多い
・ヨーロッパの加盟店が多い
・「プライスレス・シティ」を利用できる
・日本で生まれた唯一の国際ブランド
・海外での日本人サポートが充実している
・ステータスが高い
・レストランやエンタメの特典が豊富
・優待サービスの質が高い
・グルメやレジャーの特典が豊富
世界加盟店舗数 約1億店 約1億店 約4,100万店 約5,100万店 約8,000万店

ダイナースクラブは旅行やグルメを楽しみたい人におすすめです。

国内外1,300か所の空港ラウンジを利用できたり、提携レストランを2名以上で予約すると1名分が無料になる特典などが充実しています。

また、限度額に一律の制限がなく、大きな限度額を設定できる可能性があります。

ダイナースクラブカードのメリット

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ダイナースクラブカードのメリットは、次の5つです。

高級店の食事代が1名分無料になるなどの特典が豊富

ダイナースクラブカードは、お得に高級レストランで食事ができる特典や超高級レストランの予約が取れるなど、

グルメに関連する特典が充実しているのが特徴です。

普段使いはもちろん特別な日のお食事にも。

レストラン予約はダイナースクラブでOKです。

対象レストランでは所定のお子様メニューがご家族とのお食事で1名分無料になるなど、

家族との時間をもっと楽しむこともできます。

他にも、オークラ伝統のレストランで最高級のおもてなしを堪能する「オークラ ホテルズ & リゾーツ」の特別優待や、

全国各地で個性豊かなレストランを展開する「ひらまつ」からの特別優待などがあります。

グルメだけでなく、トラベル、エンターテインメント、ゴルフなどの多彩なシーンで活用できる優待サービスを用意しており、さまざまな場面で活躍することでしょう。

空港ラウンジが使えるなどと旅行をサポートする特典が付帯

ダイナースクラブカードは、旅行や出張に行く人にもピッタリなカードです。

ダイナースクラブカード会員は国内・海外空港ラウンジが使えます。

海外空港ラウンジは利用回数が年間10回まで無料。

国内にあるすべてのラウンジは、利用回数制限の対象外です。

国内・海外合わせて1,300か所以上ある空港ラウンジを無料で利用でき、

フライトまでのひとときを優雅に過ごせます。

空港ラウンジではソフトドリンクやお酒が飲み放題、

雑誌やコンセント、Wi-Fiなどのビジネスの場面でも活躍するサービスが充実しています。

ダイナースクラブカードを保有しているだけで全てのサービスが無料で利用できます。

通常はVIP会員しか利用できない海外ラウンジも無料で利用できるのは、

出張や旅行が多い人にとって大きなメリットになるでしょう。

また、海外旅行中には海外現地トラベルデスクも利用できます。

海外現地トラベルデスクでは、海外旅行中にレストランの予約や、

タクシーの手配など、さまざまなシチュエーションで頼りになります。

「ダイナースクラブカード」が1枚あるだけで、

海外旅行・出張における心配事が大幅に軽減されるのは、充実したメリットです。

ポイントの有効期限が無期限でポイントはマイルに交換できる

ダイナースクラブカードは、ご利用金額100円につき1ポイントが貯まります。

貯まったポイントの有効期限はなく、お好きなタイミングで交換できます。

一般的なクレジットカードのポイント有効期限は1年~2年程度です。

ダイナースクラブカードの場合、有効期限がないためどんどんポイントを貯められます。

また、ダイナースクラブカードポイントは多くの交換先が用意されています。

中でも、ANAマイルへの交換は交換率が優れており、「1,000ポイント=1,000マイル」がレートです。

ダイナースクラブカードとダイナースクラブ コンパニオンカードの2枚を保有していれば、

国内外のMastercard加盟店での利用分もポイントを貯められます。

利用可能枠に一律の制限がない

ダイナースクラブカードでは、ご利用可能枠に一律の制限を設けていません。

そのため、高額な商品を購入する際や出費が重なる月でも、ゆとりを持って利用できます。

このような制度を設けているのは、AMEXとダイナースのみです。

自分の年収に見合った利用可能枠で、日々の買い物のストレスなく楽しめます。

利用可能枠を増やしたい場合も、会員サイトの「クラブ・オンライン」またはコールセンターに電話することで手軽に申し込みができます。

Mastercardブランドのカードも発行できる

Mastercardブランドのカードも発行できるのもメリットとして挙げられます。

コンパニオンカードは、国際ブランドがMastercardです。

発行手数料や年会費は無料で、本会員と家族会員それぞれ1枚まで発行できます。

Mastercardはダイナースと比べても加盟店が多く、ダイナースが使えない場合でもMastercardなら使えるケースは多いです。

また、Mastercardには「Taste of Premium」という特別優待サービスが付帯しています。

ダイナースクラブカードとダイナースクラブ コンパニオンカードの2枚を保有していることでより多くの特典や優待を受けられます。

旅行やレジャー、エンターテインメントなどのさまざまなシーンを充実させられるサービスが盛りだくさんです。

ダイナースクラブカードの評判・口コミ

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ダイナースクラブカードを実際に利用している人の口コミや評判を見ていきましょう。

ぜひ、申し込みの前の参考にしてください。

グルメに関する特典が充実している

持ってみたら分かりますが、ステータスと信頼度はかなり高いです。

グルメに関する特典はAMEXよりも充実していると思います。

ダイナースはあまり持っている人は少ないですが、私は10年以上愛用しています。

ビジネスシーンやプライベートシーンなど、特別な時間を過ごすために役立ちます。

コンシェルジュに電話するだけでレストランの予約をしてくれるのも、かなり便利です。

忙しい経営者は1枚は持っておくべきカードだと思います。

ダイナースクラブカードを利用している人からは、グルメに関する特典が充実していることが評価されています。

グルメ・トラブル合わせて378件の優待・特典を受けられます。

ダイナースクラブカード会員が利用できる特典例
  • エグゼクティブ ダイニングレストランおすすめのコース料理を1名様無料
  • 対象レストラン所定のお子様メニューが、ご家族とのお食事で1名分無料
  • 「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待
  • 「ひらまつ」からの特別優待
  • ナイト イン 銀座
  • デュカス・パリとのパートナーシップ
  • TRANSIT GENERAL OFFICE運営レストランからの特別優待

このように、ダイナースクラブではプライベートシーンはもちろん、

ビジネスシーンでも利用可能なグルメ・トラベル優待が数多く用意されています。

ライフスタイルに合わせて好きな優待特典を利用でき、評判が高いです。

プラチナマスターカードや家族カードなど複数枚を発行できて便利

会員なら無料でプラチナマスターカードを発行できるのは嬉しいですよね。

「TRUST CLUB プラチナマスターカード」は正直ダイナースよりも使い勝手がよく、サブカードとしても使えます。

特典や優待を重視してクレジットカードを作りたい人は、ダイナースがおすすめです。

家族カードでも本会員を同じ補償・保険が付帯しており、家族に持たせています。家族でもグルメ優待を受けられるので、自分がいない場所でも役立っているようです。

コンパニオンカードは家族会員無料で作れるのも嬉しいですね。

ダイナースクラブ会員になると、追加カードとしてプラチナMastercardや家族カードを発行できます。

コンパニオンカードは年会費無料で発行でき、

「TRUST CLUB プラチナ マスターカード」とほぼ同じ機能を持ちます。

カードを複数所持して使い分けたい人や、

家族にクレジットカードを持たせたい人にもダイナースクラブカードはおすすめです。

年会費が高額

ダイナースクラブカードは年会費が高い。

ポイント還元率もそこまで高くないし、特典や優待を使わない人は正直メリットが少ないと思う。

普段から旅行や出張によく行く人にはおすすめできると思います。

年会費は24,200円と結構高額ですが、ちょっと高めのレストランを年に2回以上利用すれば元が取れてしまうので、重宝しています。

ダイナースクラブカードの年会費は、24,200円(税込)と一般的なゴールドカードと比べると高くなっています。

年会費24,200円をペイできるかどうかは、利用者によって大きく異なりそうです。

その他、提携カードを含めても年会費が他社よりも高額です。

とはいえ、ダイナースクラブカードはただ年会費が無駄に高いわけではなく、

年会費に見合った特典を受けられることも口コミをみて分かります。

普段から出張や旅行で海外に行くことが多い人や、レストランで食事をする場面が多い人は、

年会費以上の特典や優待を受けられる可能性が高いです。

ポイント還元率が悪い

ダイナースは思ったよりポイントが貯まらない。

ポイント交換も還元率も悪いです。

しかも最近ポイントの改悪が多いので、ポイント還元率重視で選ぶならAMEXの方がいいと思う。

ポイントの使い方によっては還元率が0.5%以下に下がってします。年間6,600円(税込)を支払えば高いレートでポイントをマイルに貯められるため利用していますが、普段からマイルをためていない人にはあまり向いていないかも。

ポイント還元率の高さに特化したカードではない。

ダイナースクラブカードはポイント還元率が0.4%〜1.0%と、一般的なプラチナカードと比べると低めです。

ANAマイルの交換率は1.0%と高いですが、その他の還元率は0.3%~0.5%ほどです。

カード利用額が多い人は、もっと還元率が高いカードの方がお得にポイントを貯められる可能性があります。

また、ダイナースクラブカードでは2024年4月16日の利用分より、

ほぼ全ての公金・税金、水道料金、都市ガス料金に関する支払いが通常還元率の半分(200円につき1ポイント還元)になるようです。

ダイナースクラブカードの特典・優待

ダイナース_評判_特典・優待

ここからは、ダイナースクラブカードで利用可能な特典・優待を紹介します。

ダイナースクラブカードで利用できる特典・優待は、大きく分けて以下の5つが挙げられます。

グルメ優待特典

ダイナースクラブカードのグルメ特典は、普段使いはもちろん、特別な日の食事など、

ダイナースクラブの起源である”食”のサービスが充実しています。

レストランおすすめのコース料理を1名様無料になる「エグゼクティブ ダイニング」では、

グループ特別プラン対象店なら6名以上ご利用で2名分のコース料金が無料になります。

グルメ優待特典例
  • 鉄板焼 お好み焼き ぶどう
  • 野田屋町 いけ一
  • 串揚げと小皿料理 旬ぎく
  • 京都焼き肉 髙はし
  • 西麻布しるく屋
  • MAIN DINING by THE HOUSE OF PACIFIC

トラベル優待特典

ダイナースクラブ会員は、トラベル優待特典も充実しています。

会員限定のツアーの案内や高級ホテルの宿泊優待、空港までの送迎サービスなど、

旅先の時間が特別なものになる優待特典を用意しています。

宿泊特典では、国内外のホテル・旅館をお得な会員価格で利用可能です。

例えば、オリエンタルホテルズ&リゾーツ CLUB ORIENTALでは

エクゼクティブラウンジ無料、レストラン25%割引、ご宿泊フレキシブルレート20%割引などの期間限定特典を楽しめます。

その他、国内外1,300か所以上の空港ラウンジの無料利用、国内外パッケージツアーを最大5%割引で利用できる特典も利用可能です。

旅行の手配や相談は電話一本で、快適な旅をサポートするトラベルデスクも用意しています。

エンターテイメント優待特典

エンターテインメント優待特典では、

お得なお買い物情報やスポーツクラブ、フィットネスのご利用優待など、今まで以上に人生を楽しむ多彩な優待サービスを用意しています。

ショッピング、ヘルス・フィットネス、コンサルティング・投資、カルチャー、マリンライフなど、嬉しいサービスが充実しています。

ショッピングでは、会員しか手に入らない品や割引価格での提供、お買い物で活用できるサービスがたくさんあって便利です。

現地でしか出会えない希少なワインなど、ちょっとした贅沢なお取り寄せも可能です。

その他、文房具専門店、伊東屋の店舗やオンラインストアで11,000円(税込)以上のご購入で5%~10%OFFの優待。

大丸松坂屋百貨店の通販サイトで10,800円以上(税込)以上のご購入で1,000円割引などの優待もあります。

ゴルフ優待特典

ゴルフ優待特典では、プライベートレッスン割引、会員限定のコンペなど、他社にはない優待サービスが充実しています。

名門ゴルフ場約100コースでプレイ可能で、プリンスゴルフリゾーツ特別優待では各ゴルフ場で優待価格で予約できます。

プライベートレッスンは最大50%オフ。

独自システムを使ってスイングを撮影。

それを数値化して誰にでも分かりやすく分析・解説し、一人ひとりに合わせたサポートを受けられます。

その他、フィッティングサービス優待やゴルフ練習場優待、ゴルフコンペ/プレープランなどもあります。

オンラインサービス

ダイナースクラブカード会員は、ご利用履歴やポイントの確認、各種お手続きなど、オンラインで利用できる会員専用のオンラインサービスを用意しています。

カードご利用明細の確定は登録したEメールアドレスにお知らせ。

環境にやさしく安全で管理しやすいサービスです。

ダイナースクラブ公式アプリでは、お使いのiPhoneやAndroidスマートフォンからクラブ・オンラインへ簡単にアクセスできます。

他にもグルメやトラベルなどのサービスをいつでも手軽に検索できて便利です。

ダイナースクラブカードの付帯保険

ダイナース_評判_付帯保険

旅行やお買い物を安心して楽しめる補償が付帯された、ダイナースクラブカードの付帯保険やおすすめの保険情報を紹介します。

海外旅行傷害保険

ダイナースクラブカードの海外旅行傷害保険では、

最高1億円の傷害死亡・後遺障害保険金をはじめ、充実した補償がより楽しい海外旅行にします。

ダイナースクラブカードをお持ちの本会員はもちろん、家族会員や基本会員、追加会員も保険の対象です。

補償期間は日本を出国してから最高3か月間。

補償内容は保有しているカードによって異なります。

カード名 傷害死亡・後遺障害 傷害治療費用 疾病治療費用 賠償責任 携行品損害 救援者費用
ダイナースクラブカード 最高1億円 300万円 300万円 1億円 50万円 300万円
ダイナースクラブ提携カード 最高1億円 300万円 300万円 1億円 50万円 300万円
ANAダイナースカード 最高1億円 300万円 300万円 1億円 50万円 400万円
JALダイナースカード 最高1億円 300万円 300万円 1億円 50万円 400万円
ダイナースクラブ ビジネスカード 基本会員 最高5,000万円 300万円 300万円 1億円 50万円 300万円
ダイナースクラブ ビジネスカード 追加会員 最高5,000万円 300万円 300万円 1億円 50万円 300万円

その他、日本語での医療相談に24時間・年中無休で対応する「海外からの緊急医療相談サービス」などの海外緊急アシスタントサービスも海外旅行傷害保険に付帯しています。

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険では、飛行機や電車、宿泊しているホテル・旅館での事故に対して最高1億円の安心補償を受けられます。

対象は本会員と家族会員で、補償内容は保有しているカードによって異なります。

カード名 死亡・後遺障害 入院 手術 通院
ダイナースクラブカード 最高1億円 日額5,000円 入院中の手術:5万円
入院中以外の手術:2.5万円
日額3,000円
ダイナースクラブ提携カード 最高1億円 日額5,000円 入院中の手術:5万円
入院中以外の手術:2.5万円
日額3,000円
ANAダイナースカード 最高1億円 日額10,000円 入院中の手術:10万円
入院中以外の手術:5万円
日額3,000円
JALダイナースカード 最高1億円 日額10,000円 入院中の手術:10万円
入院中以外の手術:5万円
日額3,000円
ダイナースクラブ ビジネスカード 基本会員 最高5,000万円 日額5,000円 入院中の手術:5万円
入院中以外の手術:2.5万円
日額3,000円
ダイナースクラブ ビジネスカード 追加会員 最高5,000万円 日額5,000円 入院中の手術:5万円
入院中以外の手術:2.5万円
日額3,000円

ショッピング・リカバリー

ショッピング・リカバリーでは、ダイナースクラブカードで購入した商品が壊れたり盗まれた場合に、年間500万円まで補償します。

本会員と家族会員、補償の対象となる商品の贈与を受けた人が対象で、保証期間は商品購入日より90日間です。

損害を負った際は、事前に通知する必要はありません。

ダイナースクラブカードでお買い上げした商品について、自動的に補償されます。

なお、商品の配送中に生じた損害や被保険者または保険金受取人の故意または重大な過失に起因する損害、

紛失または置き忘れに起因する損害などは補償の対象となりませんので、注意してください。

会員限定の保険サービス

ダイナースクラブカードでは、その他会員限定の保険サービスが充実しています。

「海外旅行保険 プラス」では、カード付帯保険にプラスしてさらに補償を手厚くできます。

付帯保険期間を超える長期渡航、ご家族の補償を希望に合わせて追加できる仕組みです。

また、NEW VIP グループ傷害保険【団体総合生活補償保険(MS&AD型)】などの保険料を

ダイナースクラブカードで支払うと保険料でマイルが貯まり、保険料もお手頃になっています。

ダイナースクラブカードの評判に関するよくある質問

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最後に、ダイナースクラブカードの評判に関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

ダイナースクラブの最高峰のカードは何ですか?

ダイナースクラブの最高峰のカードは、「ダイナースクラブ プレミアムカード」です。

ダイナースクラブ プレミアムカードはダイナースクラブの招待制カードで、

プレミアムカード限定の各種特典や優待の他、お客様専用のコンシェルジュサービスを利用できます。

24時間対応のコンシェルジュサービスや、

ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ、プレミアム エグゼクティブ ダイニングなどのサービスがあります。

カードはメタル製で、金属ならではのロゴを彫り込んだ特別な1枚です。

ダイナースクラブの普及率は?

グローバル市場調査会社イプソスが行った調査によると、2020年時点のダイナースクラブの普及率は0.3%です。

利用されたカードの国際ブランドシェアはVISAが50.8%、JCBが28.0%、マスターカードが17.8%でした。

他の国際ブランドと比較しても、ダイナースクラブカードの普及率はかなり低いです。

ダイナースクラブカードはどこの会社のカードですか?

ダイナースクラブカードは、アメリカの企業が発行するカードです。

アメリカ合衆国を中心に全世界で展開しています。

AMEXと並んで、ステータスの高いブランドとして知られています。

ダイナースとAMEXは今後どっちが将来性ありますか?

ダイナースとAMEX将来性があるのは、AMEXです。

AMEXは社会的信用が高く、多くの経営者から人気です。

国内だけでなく海外でも充実したサポートを受けられたり、質の高いサービスを受けられるのがメリットです。

その他、医療機器の紹介や航空券、ホテルや旅館の予約なども安心してサポートを受けられます。

ダイナースクラブカードの評判まとめ

ダイナース_評判_まとめ

今回は、ダイナースクラブカードの評判・口コミやメリット・デメリット、特典・優待、カードの基本情報などを紹介してきました。

ダイナースカードは年会費が高額ですが、その分ハイクオリティな特典・サービスを受けられます。

ポイントの有効期限は無期限で、マイルもどんどん貯められます。

付帯保険も最大1億円の補償がついており、海外旅行先でも日本語での電話サポートを受けられます。

まだお持ちでない人は、これを機にぜひ加入してみてはいかがでしょうか。