読者
読者
三井住友カードはSMBCグループの銀行系のカードで、国内の数あるクレジットカードの中でも知名度が高く、信頼性とステータス性が高く評価されています。
「安心して長く持てるカード」として、三井住友カードを持ちたいと考える人は多いでしょう。
そこでこの記事ではおすすめの三井住友カードを紹介します。
- どの三井住友カードを選べばいいか悩んだら「三井住友カード(NL)」がおすすめ
- 年間100万円以上使うなら「三井住友カード ゴールド(NL)」がおすすめ
- ハイステータスなカードが欲しいなら「三井住友カード プラチナ」がおすすめ
- 「Olive フレキシブルペイ」は3つの支払いモードを切り替えられる
- 「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は法人・個人事業主向け
三井住友カードは対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元!
三井住友カードは対象のコンビニ・飲食店で使うと最大7%ポイントが還元されます。
基本ポイント還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと変わらないですが、対象の店舗で利用するとお得にポイントを貯められるのが最大の特徴です。
対象のコンビニ・飲食店での支払い時にVISAタッチ決済かMastercardタッチ決済を利用すると5%還元。
ポイント還元率がアップする対象のコンビニ・飲食店は以下の通りです。
- セイコーマート
- セブン-イレブン
- ポプラ
- ミニストップ
- ローソン
- マクドナルド
- モスバーガー
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- すかいらーくグループ飲食店
- すき家
- はま寿司
- ココス
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
※商業施設内の店舗など、 一部ポイント加算の対象とならない店舗がありますので、ご注意ください。
出典:三井住友カード
対象店舗を見てみると、学生やファミリー、サラリーマンなどが良く利用する店舗が対象になっています。
支払い方法も簡単で、お店でタッチ決済をするだけです。
普段から対象の店舗をよく利用する人には、三井住友カードがおすすめです。
三井住友カードのおすすめの選び方・ポイント
三井住友カードはランク別に10種類程度のカードを提供しています。
カードによっても特典や優待、補償、ポイント還元率などが異なります。
ここからは、三井住友カードの選び方のコツを紹介しますので、参考にしてください。
対象年齢をチェック
まずは、申し込む三井住友カードの種類の対象年齢をチェックしましょう。
当然ですが、対象年齢に当てはまっていないとカードを発行することはできません。
三井住友カード(NL)や三井住友カード一般カードといったカードなら、高校生を除く満18歳以上であれば発行可能です。
一方で、三井住友カードプラチナプリファードは年齢が満20歳以上、三井住友カードプラチナは満30歳以上となっています。
年会費をチェック
クレジットカードによっても年会費が異なります。
三井住友カードは年会費が無料のカードが多いですが、条件付きで年会費が無料になったり、年会費が有料のカードもあります。
三井住友カード | 年会費 |
---|---|
三井住友カード(NL) 三井住友カード(CL) |
永年無料 |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費が永年無料 |
三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円 |
三井住友カード プラチナ | 55,000円 |
このように、作るカードによっても年会費の条件は異なります。
また、年会費はただ安ければいいというわけでもありません。
基本的に、ランクが高いカードほど年会費が高額になりますが、その分特典や優待が充実しています。
そのため、カードを頻繁に利用するなら、年会費無料のカードよりも有料のカードの方がお得になるケースもあります。
ポイント還元率をチェック
クレジットカードを作るなら、ポイント還元率をチェックすることも大事です。
三井住友カードを利用すると、ご利用金額に応じてVポイントが貯まります。
ポイント還元率は0.5%(200円ごとに1ポイント)です。
基本的にポイント還元率が0.5%のカードが多いですが、三井住友カード プラチナプリファードなら基本ポイント還元率が1.0%と高いです。
なお、三井住友カードは基本還元率の他に、登録した家族の人数分×1.0%のポイント還元率がアップする「家族ポイント」や、Vポイントが貯まる保険などもあります。
カード付帯保険・特典をチェック
三井住友カードを選ぶ際は、カード付帯保険と特典をチェックしましょう。
次のような保険が三井住友カードにはあります。
- 海外・国内旅行傷害保険
- 海外・国内航空便遅延保険
- お買物安心保険(ショッピング保険)
- 会員保障制度
これらの保険の内容はカードのランクによっても異なります。
例えば、海外・国内旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害保険金額を見てみると、次のような違いがあります。
三井住友カード | 海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 |
---|---|---|
三井住友カード(NL) | 最高2,000万円 | なし |
三井住友カード ゴールド(NL) | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 |
三井住友カード プラチナプリファード | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 |
三井住友カード プラチナ | 最高1億円 | 最高1億円 |
カード付帯保険はランクによっても内容が異なるため、自分のニーズに合う保険が付帯されているかどうかをチェックしましょう。
三井住友カードのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、おすすめの三井住友カード人気10選を紹介します。
さまざまな項目を比較しながらそれぞれのカードの特徴を紹介しますので、カード選びの参考にしてください。
Oliveフレキシブルペイ
年会費 | 永年無料 |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円 国内:最高2,000万円 |
最短発行 | 約1~2週間 |
最大ポイント還元率 | 18%還元 |
- キャッシュカード、デビットモード、クレジットモード、ポイント払いが1枚に集約
- ナンバーレスでセキュリティが強固に
- 年会費は永年無料
Oliveフレキシブルペイは、1枚でクレジット、デビット、ポイント払いの3つの機能が集約されたカードです。
銀行口座残高や入出明細、クレジット利用明細、デビット利用明細、ポイントの残高確認などをまとめて管理できます。
一般カードは年会費無料で、コストもかからないので初めての1枚にもおすすめです。
ポイント還元率は最大20%で対象のコンビニ・飲食店の利用でどんどんポイントが貯まります。
三井住友銀行口座をお持ちの方なら三井住友銀行アプリからOliveフレキシブルペイアカウントに切り替えができます。
三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円 国内:最高2,000万円 |
最短発行 | 最短10秒即時発行 |
最大ポイント還元率 | 6.5%還元 |
- 年会費永年無料
- 毎日のお買い物でポイントがどんどん貯まる
- 対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元
三井住友カード(NL)は、年会費永年無料でポイント還元率も高いカードです。
スマホでもカードでも簡単にタッチ決済が可能で、貯まったポイントは1ポイント=1円相当として使えます。
申し込みから最短10秒ですぐにカード番号が発行され、すぐにネットショッピング等に使えるのが特徴。
年会費無料なのにポイントがザクザク貯まり、コンビニ・飲食店の利用だと最大7%還元する仕組みです。
三井住友カード(CL)
年会費 | 永年無料 |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円 国内:最高2,000万円 |
最短発行 | 最短10秒即時発行 |
最大ポイント還元率 | 6.5%還元 |
- プラスチックカードが発行されないカードレス
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険付き
- チャージ&ご利用で最大0.5%相当還元
三井住友カード(CL)は、プラスチックのないクレジットカードです。
ネット申し込み後は最短10秒でカード番号が表示され、すぐにネットで買い物ができます。
カード番号が発行された後はスマホアプリをインストールして、カード番号を登録します。
これだけで、アプリ上でお支払い金額やポイントを一括管理できて便利です。
三井住友カード RevoStyle
年会費 | 永年無料 |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:- 国内:- |
最短発行 | 最短3営業日 |
最大ポイント還元率 | 2倍 |
- Vポイントが+0.5%還元
- 年会費は永年無料
- 「マイ・ペイすリボ」で計画的なお支払いが可能
三井住友カード RevoStyleは、年会費永年無料でVポイントが+0.5%還元されるカードです。
リボ払い専用のカードで、手数料は実質年率9.8%と安いのが最大のメリットです。
また、リボ払いの手数料が発生した請求月は上乗せ分の1倍のVポイントがもらえます。
リボ払い専用のカードということもあり、申し込み資格も厳しくありません。
三井住友カードの中でも取得しやすいカードと言えるでしょう。
他のカード審査に落ちた人でも発行しやすいです。
三井住友カード ゴールド(NL)
年会費 | 5,500円(税込) |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円 国内:最高2,000万円 |
最短発行 | 最短10秒即時発行 |
最大ポイント還元率 | 6.5%還元 |
- 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が無料
- 毎年10,000ポイントがもらえる
- 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円使えば、翌年以降の年会費はずっと無料で持てるゴールドカードです。
さらに、毎年継続利用だけで10,000ポイントが付与されるなど、これだけでも年会費以上の特典を受け取れます。
新規入会キャンペーンも手厚く、条件達成で最大22,100円相当のポイントがもらえるのも嬉しいポイントです。
ゴールドカードならではのメリットもたくさんあり、
空港ラウンジが無料、旅行傷害保険は最高2,000万円、お買い物安心保険は最高300万円と、補償も充実しています。
三井住友カード ゴールド
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
最短発行 | 最短3営業日 |
最大ポイント還元率 | 6.5%還元 |
- 旅行傷害保険最高5,000万円
- 最短3営業日で発行
- 空港ラウンジサービスあり
三井住友カード ゴールドは、旅行保険やショッピング補償が手厚いゴールドカードです。
申し込みは原則として満30歳以上で安定した収入がある方になりますが、ゴールドカードならではの特典や優待が充実。
海外・国内旅行傷害穂保険は最高5,000万円、宿泊予約・空港ラウンジサービス、ショッピング補償最高300万円、ドクターコール24などが用意されています。
年会費は11,000円(税込)かかりますが、WEB明細のご利用で翌年度年会費最大1,100円(税込)割引に。
また、マイ・ペイすリボをお申し込み+前年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費が無料・半額などの割引特典もあります。
三井住友カード プラチナプリファード
年会費 | 33,000円(税込) |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
最短発行 | 1.0% |
最大ポイント還元率 | 最大18%還元 |
- 新規入会特典が手厚い
- ポイント還元率は1.0%
- プリファードストア(特約店)だとポイント還元率最大+14%
三井住友カード プラチナプリファードは、満20歳以上で安定した収入がある人なら申し込み対象のプラチナカードです。
最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付いています。
ショッピング補償は年間500万円まで、安心のサポートサービスは紛失・盗難の連絡を24時間年中無休で対応しています。
国内主要空港ラウンジが無料で利用でき、補償も充実しているため海外旅行や出張が多い人には特におすすめです。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
年会費 | 33,000円(税込) |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
最短発行 | 最短10秒で即時発行 |
最大ポイント還元率 | 18%還元 |
- 旅行傷害保険最高5,000万円
- 各種取引・条件達成で最大18%還元
- 人気入会キャンペーンが豪華
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、クレジット、デビット、ポイント払いの3つの支払い方法から選択・使用できます。
ATM手数料もOliveアカウントがあれば無料になり、定額自動送金手数料も無料です。
基本ポイント還元率も1.0%と高く、貯まったポイントは1ポイント=1円相当でポイント払いや景品交換などに利用できます。
三井住友カード プラチナ
年会費 | 55,000円(税込) |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円 国内:最高1億円 |
最短発行 | 最短3営業日 |
最大ポイント還元率 | 6.5%還元 |
- 旅行傷害保険最高1億円
- 一流の優待・サポート
- プライオリティ・パスを無料で利用できる
三井住友カード プラチナは、VISA最高峰とも言われるステータスカードです。
旅行、グルメ、ゴルフ、記念日など、どんな場面でも一層輝かせてくれます。
コンシェルジュサービスでは24時間3654日いつでもレストランの予約や航空券・ホテルの手配などに応じてくれます。
レストランでは、対象の店舗で2名以上で予約すると1名分のコース料金が無料になるなど、プライベートはもちろん会食にも便利です。
プライオリティ・パスも無料で利用でき、世界1,300か所以上の空港ラウンジが無料になります。
三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費 | 永年無料 |
---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円 国内:最高2,000万円 |
最短発行 | 最短3営業日 |
最大ポイント還元率 | 最大1.5%還元 |
- 年会費無料の法人カード
- ポイント還元率は最大1.5%
- 請求書支払い代行サービスがご利用可能
三井住友カード ビジネスオーナーズは、ビジネスに役立つサービスが充実したカードです。
法人代表者、個人事業主向けのカードで、ビジネスオーナーをサポートします。
申し込みに決算書・登記簿謄本は不要ですぐに申し込みが可能。
年会費は永年無料で、対象となるご利用でポイントは最大1.5%還元されます。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円、カード利用枠は最大500万円です。
三井住友カードをおすすめする人・メリット
ここからは、三井住友カードを利用するメリットを紹介します。
加盟店が多いVISAとMastercardを発行できる
三井住友カードでは、VISAとMastercardを発行できます。
VISAとMastercard両方の国際ブランドを取り扱っている三井住友カード。
この2つのブランドは、海外での加盟店も多いため海外旅行や海外出張でも便利に使えます。
どちらか選びきれない人は、VISAとMastercardの2枚持ちもアリです。
一般カードなのに信頼性が高い
三井住友カードは高い信頼性とステータス性を誇るカードです。
24時間365日対応するサポートサービスがあるなど、クレジットカードに安心と信頼を求める人には特におすすめです。
新規入会キャンペーンが手厚い
三井住友カードは、新規入会キャンペーンが手厚いのもメリットです。
例えば、2024年4月現在の新規入会キャンペーンでは、新規入会&条件達成で最大18,600円相当がもらえる特典があります。
詳しい内容は、以下の通りです。
- 新規入会で1,000円相当のVポイントプレゼント
- カードのご利用でご利用金額の10%(最大5,000円相当)のVポイントプレゼント
- 三井住友カード経由でSBI証券口座を新規開設&エントリー&SBI証券Vポイントサービス登録で100円相当のVポイントプレゼント
- クレカ積立設定&ご利用で最大2,500円相当のVポイントプレゼント
- クレカ積立の継続・ご利用&対象商品のお取引に応じて最大10,000円相当のVポイントプレゼント
セキュリティ面に優れている
三井住友カードのカードレスであれば、Vpassアプリは生体認証ログインにも対応し、なりすましや不正利用を防いで安心・安全に利用できます。
さらに、三井住友カードでは24時間365日体制で不正利用をチェックしたり、カード利用の度にリアルタイムで通知などの複数のセキュリティを強化しています。
「あんしん利用制限サービス」を利用すれば、海外での利用を制限したり、カード利用時のみ一時的に制限を解除することで安心してカードを使えるのがメリットです。
三井住友カードをおすすめできない人・デメリット
ここからは、三井住友カードのデメリットを紹介します。
基本ポイント還元率が低い
三井住友カードは三井住友カード プラチナプリファードなどの高ランクカードを除いて、基本ポイント還元率は0.5%です。
対象のコンビニや飲食店で使うとポイント還元率がアップしますが、それ以外の店舗やサービスで使ってもご利用金額の0.5%しかポイントが貯まりません。
そのため、対象の店舗やサービスを利用しない人は、あえて三井住友カードを選ぶメリットは少ないです。
カード番号の確認に手間がかかる
三井住友カードのナンバーレスカードはカード券面に番号や有効期限が記載されておらず、安全性に優れています。
一方で、カード決済した時はVpassアプリからカード番号を確認する手間がかかります。
この小さな手間に不便さを感じてしまう人もいるでしょう。
インターネット決済の場合、その都度カード番号を確認するためにVpassアプリにログインする必要がある時はネックになるかもしれません。
三井住友カードに共通する特徴
三井住友カード全種類に共通する特徴は、以下の通りです。
- 最短10秒で発行できるカードが多い
- VISAやMastercardのタッチ決済が利用できる
- カードの付帯保険を選べる
- 対象のコンビニ・飲食店での利用で最大20%ポイント還元
- SBI証券の積立がお得
- ETCカードが無料で発行できる
- 貯まったポイントはANAマイルに交換できる
このように三井住友カード全種類に共通する特徴は多いです。
三井住友カードはどのカードもインターネット申し込みが可能です。
貯まる・使えるVポイントはカードを使えば使うほど多くのポイントが還元されます。
ご利用明細の照会や手続きは全てアプリで完結し、複数の三井住友カードを持っていても1つのアプリに情報が集約されます。
カード利用にまつわるトラブルやそれらを防ぐセキュリティ強化対策にも力を入れており、万が一被害に遭った場合はすぐに対応してくれるので安心です。
三井住友カード(NL)とOliveの違い
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの大きな違いは、以下の通りです。
三井住友カード(NL) | Oliveフレキシブルペイ | |
---|---|---|
国際ブランド | VISA、Mastercard | VISA |
家族カード | あり(年会費無料) | なし |
決済機能 | クレジットカード | ・クレジットモード ・デビットモード ・ポイント払いモード |
お支払い口座 | 自由に指定可能 | 三井住友銀行のみ |
ですが、三井住友銀行の口座を持っている人や、これから開設する予定の人は、Oliveフレキシブルペイがおすすめです。
Oliveフレキシブルペイはポイント還元率が高かったり、アプリの機能が優秀で決済機能も豊富で使い勝手が良いです。
クレジット決済はもちろん、デビットやポイント払いもアプリ上ですぐに変更できます。
また、Oliveアカウントを持っていれば、アプリ一つで銀行口座の残高確認や振込手続き、SBI証券での取引もできちゃいます。
お金の流れや決済、管理を一つのアプリに集約したいなら、Oliveフレキシブルペイがおすすめです。
三井住友カードの利用で貯まったVポイントの賢い使い方
三井住友カードを利用で貯まるVポイントは、さまざまな使い方があります。
- 「Vポイント」アプリにチャージして、1ポイント=1円でお買い物に使う
- クレジットカードの支払い金額に充当する
- SBI証券の投資信託の買付に使う
- 三井住友銀行の振込手数料に使う
- VJAギフトカードに交換する
- 景品交換に利用する
- ANAマイレージに交換する
このように、貯まったVポイントの使い道は豊富です。
お買い物に使うのも良し、投資に回すのも良し、自分に合った交換先を見つけて、貯まったVポイントをお得に活用しましょう!
貯まったVポイントには有効期限がある
Vポイントの残高には有効期限があります。
有効期限はアプリのホーム画面から確認できます。
原則、獲得した月から数えて24か月後の月末までが有効期限です。(例)2020年6月に獲得したポイントは2022年5月末が有効期限です。
VポイントとTポイントが統合して使い道が増える
三井住友カードの利用で貯まるVポイントは、2024年4月22日日にTポイントと統合します。
これまでのVポイントをTポイントのIDを連携することで、両ポイントを合算できます。
世界200以上の国と地域で貯めて使えるようになることで、今後巨大なVポイント経済圏が確立される可能性があるでしょう。
統合してもアプリやカードに関してはこれまで通り使えます。
三井住友カードの利用可能枠は利用者ごとに異なる
クレジットカードには上限額があり、この上限額はさまざまな条件によって異なります。
例えば、ご利用限度額が100万円のカードでも、全員が100万円分のご利用枠が設定されるわけではありません。
申込者の年収や信用情報、他社借入額などの項目を総合的に判断し、利用者ごとに利用枠が設定されます。
ですが、初めてクレジットカードを作る人や過去に滞納したことがある人、他社借入額が多い人は利用可能枠が低めに設定されるケースが多いので、覚えておきましょう。
三井住友カードの種類 | 利用限度額 |
---|---|
三井住友カード (NL) | ~100万円 |
三井住友カード ゴールド(NL) | ~200万円 |
三井住友カード プラチナプリファード | ~500万円 |
三井住友カードのおすすめに関するよくある質問
最後に、三井住友カードのおすすめに関するよくある質問に回答していきます。
次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。
三井住友カードの締め日・引き落とし日は?
三井住友カードのご利用料金は、毎月末日に締め切り、翌月10日ごろに次回の支払い金額が確定し、翌月26日(土日祝の場合は翌営業日)に支払い口座から引き落とされます。
支払日に入金を忘れないように、事前に入金を済ませておきましょう。
三井住友カードで一番人気なのは?
三井住友カードで一番人気なのは、Oliveフレキシブルペイです。
Oliveフレキシブルペイは銀行、クレジット、SBI証券、保険を一元管理できるサービスで、お財布もアプリもスッキリします。
カード番号やセキュリティ番号が記載されていないナンバーレスカードカードで、セキュリティの高さも人気。
三井住友カードゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の違いは?
三井住友カードゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の違いは、申込対象者と年会費、旅行傷害保険です。
30歳以上限定なのが三井住友カードゴールドで、三井住友カード ゴールド(NL)なら20代でも申し込みができます。
年会費は、三井住友カードゴールド11,000円(税込)、三井住友カード ゴールド(NL)5,500円(税込)です。
三井住友カード(一般)三井住友カードAの違いは何ですか?
三井住友カード(一般)三井住友カードAの主な違いは、年会費と旅行傷害保険です。
年会費は250円しか変わらないので、海外旅行や出張が多いなら、旅行傷害保険が充実した三井住友カードAがおすすめです。
三井住友カードのおすすめ|まとめ
この記事では、おすすめの三井住友カードを紹介してきました。
それぞれのニーズに合ったおすすめの三井住友カードをまとめました。
- どの三井住友カードを選べばいいか悩んだら「三井住友カード(NL)」がおすすめ
- 年間100万円以上使うなら「三井住友カード ゴールド(NL)」がおすすめ
- ハイステータスなカードが欲しいなら「三井住友カード プラチナ」がおすすめ
- 「Olive フレキシブルペイ」は3つの支払いモードを切り替えられる
- 「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は法人・個人事業主向け
三井住友カードは一般カードでも信頼性・ステータス性が高く、非常に人気が高いです。
この記事を参考に、自分にピッタリな三井住友カードを選んでください!