借金が膨らみすぎて、月々の返済に困った時に債務整理を検討がおすすめです。

債務整理とは借金を減らしたり、借金の支払いを猶予してもらうことで、借金で生活が成り立たなくなるのを防ぐ方法です。

この記事では、債務整理をおこなう上でサポートしてくれる法律事務所を15選を特徴と交えて紹介します。

また、債務整理と自己破産、個人再生との違いも合わせて解説しますので、事務所選びの参考にしてみてください。

債務整理のおすすめランキング弁護士・司法書士事務所15選

債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所15選を比較表にしました。

1社ずつ詳しく解説しますが、気になったものがあればまずは確認してみてください。

はたの法務事務所｜相談実績20万件以上！伝統ある司法書士事務所で安心の債務整理を

（画像引用元：司法書士法人はたの法務事務所公式HP）

事務所名	司法書士法人はたの法務事務所
相談料金	無料
費用	【任意整理】 着手金：無料 基本料金：22,000円/1社〜 減額報酬：減額できた金額の11%【個人再生(民事再生)】 基本料金：385,000円～ （再生委員に支払う費用としてプラス220,000円～）【自己破産】 基本料金：330,000円～ （※但し少額管財事件はプラス220,000円～）【過払い金】 相談料金：無料 基本報酬：無料 過払い報酬：取り戻した過払い金額の22％。 10万円以下の場合は14％（別途11,000円の計算費用をいただきます）
対応地域	全国
所在地	東京、大阪
対応業務	自己破産・個人再生（民事再生）借金 相続・贈与関連 不動産登記 商業登記
認定番号	登録番号 東京 第7018号 認定番号　第101196号
代表者	代表司法書士　鈴木法克
公式サイト	https://hikari-hatano.com/

司法書士法人はたの法務事務所は、27年以上の実績の経験をもつベテランの司法書士が親身に借金の相談に乗ってくれます。

過去の相談実績は20万件を超えており、膨大な解決事例から顧客にとってベストな方法を提案してくれます。

任意整理では、基本料金22,000円～とリーズナブルな価格設定も魅力です。

こちらでも、相談は何度でも無料ですし、全国への無料での出張相談も受け付けていますので、事務所に通えない遠方の人にも利用しやすいといえます。

いつも不安なことがあると相談にのってくれます。
スピーディーな対応も行ってくれますし、電話でも真摯な対応をしてくれる担当者でした。

相談件数が多いと言っていたので、連絡が遅くなる時も多々ありましたが、以前相談していた所よりはるかにいいです。

引用元：Google

グリーン司法書士法人｜LINEで無料相談が気軽にできる

（画像引用元：グリーン司法書士法人公式HP）

事務所名	グリーン司法書士法人
相談料金	無料
費用	【任意整理】 相談料：無料 着手金：無料 基本料金：21,780円（税込）〜【自己破産】 相談料：無料 着手金：無料 基本料金：209,000円（税込）～（同時廃止事件） 基本料金：2374,000円（税込）～（管財事件）【過払い金請求】 相談料：無料 着手金：無料 基本料金：21,780円（税込）～（※取り返せない場合はなし） 返還成功報酬：取り戻した過払金に対して22％（税込） （裁判での回収の場合25%（税込28%）
対応地域	全国
所在地	東京、大阪
対応業務	債務整理 →任意整理 / 過払請求 / 自己破産/ 個人再生 / 任意売却 相続手続き・商業登記・不動産登記
認定番号	簡裁訴訟代理認定512206号
代表者	代表司法書士　山田愼一
公式サイト	https://green-osaka.com/

グリーン司法書士法人は、東京と大阪に事務所を構え、全国からの債務整理に柔軟に対応してくれる司法書士事務所です。

事務所での相談や、電話相談に加え、LINEでのオンライン相談にも対応しています。

債務整理に興味はあるけれど、事務所に行ったり、電話での相談に心理的ハードルをかかえる人にとっては、LINEで気軽に相談できるというのは大きなメリットといえるでしょう。

また、グリーン司法書士法人では、豊富な債務整理実績をもとにした借金返済のシュミレーションが公式HP上で使用可能です。

無料かつ匿名で簡単にシミュレーションでき、女性司法書士も多数在籍しているため、女性でも安心して相談することができます。

やはり専門の人たちに相談を受け、対応してもらうほうが間違いないと確信しました。

初期面談をして貰い有り難うございました、司法書士が丁寧な対応でした良かったです。

引用元：Google

司法書士法人赤瀬事務所｜オンラインで減額診断できる

（画像引用元：司法書士法人赤瀬事務所公式HP）

事務所名	司法書士法人赤瀬事務所
相談料金	無料
費用	初回相談料：無料 着手金　　：22,500円~(税込) 基本報酬　：基本無料 減額報酬　：11%～
対応地域	全国
所在地	大阪
対応業務	借金・債務整理・相続・不動産登記
認定番号	認定番号 第1512001号
代表者	代表司法書士　赤瀬　丈晴
公式サイト	https://akase-legal.com/

司法書士法人赤瀬事務所は大阪にある司法書士事務所です。

オンラインで借金の減額無料診断ができるので、相談前に診断してから相談できます。

事務所は大阪にありますが、関西圏以外でも相談にのってくれるため、お気軽に相談することができます。

早期解決に向けて、最適な提案をし徹底サポートしてくれます。

基本報酬は基本無料で、費用がリーズナブルなのも魅力です。

丁寧で穏やかな口調の先生でした。話しやすかったです。
費用なども手持ちがなくても要相談と、言ったところです。

初期面談をして貰い有り難うございました、司法書士が丁寧な対応でした良かったです。

引用元：Google

司法書士法人みどり法務事務所｜全国に事務所があり相談会もある

（画像引用元：司法書士法人みどり法務事務所公式HP）

事務所名	司法書士法人みどり法務事務所
相談料金	無料
費用	【過払い請求】 相談料：無料 初期費用：無料 過払い金が取り戻せなかった場合：無料【任意整理】 手続費用：11,000円〜 解決報酬金：11,000円〜 減額報酬金：無料【個人再生】 相談料：無料 着手金：110,000円【自己破産】 相談料：無料 着手金：110,000円※その他の費用は、お客さまの状況によって変わります。
対応地域	全国
所在地	東京、札幌、名古屋、岡山、高知、松山、熊本
対応業務	任意整理 個人再生 自己破産 過払い金請求
認定番号	認定番号 第901173号 認定番号 第1001075号
代表者	代表司法書士 寺島 能史 代表司法書士 池村 英士
公式サイト	https://www.o-shihoushoshi.com/

司法書士法人みどり法務事務所は、北は札幌から南は熊本まで全国に7か所の事務所を構える債務整理に強い司法書士事務所です。

月に500件以上の相談があり、過払い金返還額の累計は155億円を超えており、実績も申し分ありません。（※2022年12月までの実績）

また、24時間対応の無料相談フォームもあり、きめ細やかなサービスが魅力です。

相談は無料ですので、納得いくまで説明を受けられることも大きな魅力といえます。

おかげさまで残っていた返済が全て清算できたので、今後は現役でいる間に老後に備えていけるようになりました。ありがとうございました。

長年の返済生活から解放されて、今後の人生が楽しみです。

引用元：公式サイト

ひばり法律事務所｜実績ある弁護士が最善の解決策を提示

（画像引用元：弁護士法人ひばり法律事務所公式HP）

事務所名	弁護士法人ひばり法律事務所
相談料金	無料
費用	【任意整理】 着手金：22,000円/社 報酬金：22,000円/社 減額報酬：11％ 経費：5,500円/社【自己破産】 着手金：220,000円～ 報酬金：220,000円～ 経費：5,500円/社【個人再生】 着手金：330,000円～ 報酬金：220,000円～ 経費：5,500円/社 そのほか若干の諸費用あり【過払い請求】 着手金：0円 報酬金：0円～ 成功報酬：回収金の20％（税込22％） （但し、訴訟上の返還請求の場合は25％（税込27.5％））＋実費 経費：5,500円/社
対応地域	全国
所在地	東京
対応業務	任意整理 個人再生 自己破産 過払い金請求 借金問題・離婚・相続
認定番号	登録番号 第20741号
弁護士	名村　泰三
公式サイト	https://hibari-law.net/

弁護士法人ひばり法律事務所は、東大卒のベテラン弁護士が在籍法律事務所です。

債務整理に関する知見と経験から導き出される解決力には定評があり、顧客満足度の高いです。

わかりにくいことがあっても、何度でも無料で相談にのってくれるので、納得してから契約することができます。

着手金を含め、費用の支払いは分割が可能となっていますので、借金返済に追われて生活が苦しい人でも、相談しやすい環境を整えてくれているのも魅力の一つです。

ネットでの口コミ評価が、高かったのと、相談料、携わる諸経費等、他の事務所より金額も良心的でした。

対応のレスポンスが良かったのでそれが、安心感だったと思います。高額のお金のやり取りをお任せして良かったです。

引用元：Google

東京ロータス法律事務所｜債務整理の受任実績は7000件以上！費用も分割可能で安心

（画像引用元：弁護士法人東京ロータス法律事務所公式HP）

事務所名	弁護士法人東京ロータス法律事務所
相談料金	無料
費用	【任意整理】 着手金：22,000円/1件 報酬金：22,000円/1件 減額報酬：11％（税込） 過払い金報酬：回収額の22％（税込） その他：1件につき諸費用¥5,500 和解金の支払いを代行でする場合の送金管理手数料　1件¥1,100 ※訴訟対応の場合、別途着手金1件¥33,000【自己破産】 着手金：220,000円 報酬金：220,000円 その他：諸費用　¥55,000 管財人引継予納金 ¥200,000～【個人再生】 着手金：330,000円 報酬金：330,000円 その他：諸費用　¥55,000 住宅ローン特則有 ¥110,000【過払い金請求】 着手金：なし 報酬金：なし 過払い金報酬：回収額の22％（税込） その他：訴訟の場合は回収額の27.5%（税込）、訴訟費用、出廷日当
対応地域	全国
所在地	東京
対応業務	任意整理 個人再生 自己破産 過払い金請求 交通事故・労働問題・債権回収・離婚相談・相続問題・不動産トラブル等
認定番号	所属弁護士会　東京弁護士会　No.44304
弁護士	永安　優人
公式サイト	http://tokyo-lawtas.com/

弁護士法人東京ロータス法律事務所も、債務整理に強い弁護士事務所です。

受任実績は7000件を超えており、豊富な経験をもとに的確な解決法を提示してくれます。

相談は無料ですので、納得したうえで債務整理を進めていくことができます。

解決にかかる費用も分割での支払いが可能なことも安心です。

料金体系は少し高めですが、その分親身にサポートしてくれるのが特徴です。

電話対応も良かったし、他の事務所で断られた内容もキチンと対応していただけました。おすすめです。

今まで相談してきたどこの誰よりもロータスは優しく丁寧な対応でした。

引用元：Google

ライズ綜合法律事務所｜豊富な債務整理解決実績が魅力の法律事務所

（画像引用元：弁護士法人ライズ綜合法律事務所公式HP）

事務所名	弁護士法人ライズ綜合法律事務所
相談料金	無料
費用	【任意整理】 着手金：55,000円～/社 （ただし、残債務のない債権の調査、過払い請求は着手金を免除いたします。） ※着手金について、内容により費用が異なりますのでお問合わせください。 ※減額報酬として、減額の11%を申し受けます。 ※和解成立時に、解決報酬として1社につき22,000円を申し受けます。 ※過払い返還報酬 22%（任意の場合／訴訟の場合は27.5%） ※送金管理費として1社につき月1,000円／回になります。 ※通信費として1社につき2,200円になります。 減額報酬：減額の11％解決報酬：22,000円/社過払い返還報酬：22％【個人民事再生】住宅ローン特例を適用しない場合 申立費用等実費 50,000円 ※非課税 着手金 418,000円 再生委員費用 150,000円～ ※非課税 過払い金返還報酬 （任意の場合） 返還額×22% 過払い金返還報酬 （訴訟の場合） 返還額×27.5%【自己破産】同時廃止手続き 通信費及び申立諸費用 30,000円 ※非課税 着手金（10社まで、かつ借入総額500万円未満） 363,000円 着手金（11社以上、または借入総額500万円以上） 418,000円 過払い金返還報酬 （任意の場合） 返還額×22% 過払い金返還報酬 （訴訟の場合） 返還額×27.5%【過払い金返還請求】 任意の場合：22％ 訴訟の場合：27.5% 着手金は免除いたします。 ※通信費として1社につき2,200円になります。 ※和解成立時に、解決報酬として1社につき22,000円を申し受けます。
対応地域	全国
所在地	東京、横浜、大阪
対応業務	ー個人のご相談ー 債務整理 任意整理 過払い金 自己破産 民事再生 不倫慰謝料/離婚問題 地上げ交渉サービス 立退料交渉サービス（個人） 交通事故 B型肝炎給付金請求
認定番号	登録番号 第25485号
代表者	田中　泰雄
公式サイト	https://risesogo.jp/

弁護士法人ライズ綜合法律事務所は、契約前の相談は何度でも無料で応じてもらえる法律事務所です。

債務整理や債権回収など、幅広い業務に対応しているため、最適な提案を親身にしてくれます。

事務所ごとに弁護士が在籍しているため、お気軽にご相談することが可能です。

ライズ綜合法律事務所に相談したところ、とても懇切丁寧な対応、説明をして頂き、納得して依頼致しました。

正直短い期間で不安でしたが、今回こちらで依頼させて頂いて本当に良かったです。

引用元：Google

アース法律事務所｜元裁判官の弁護士があなたの借金問題を解決します

（画像引用元：アース法律事務所公式HP）

事務所名	アース法律事務所
相談料金	無料
費用	【法律相談料】 個人：30分5,500円 法人：1時間以内 11,000円～21,000円 以下30分ごとに 5,500円～11,000円【個人の債務整理】 着手金として、1社あたり22,000円 ※1 ただし、残債務のない債権の調査、過払い請求は着手金無料 ※2 解決報酬金として、１社あたり22,000円 ※3 減額報酬金として、減額した金額の11％相当額【個人民事再生】 住宅なしの場合 着手金 330,000円～ ※ 住宅ローン特例ありの場合は着手金 440,000円～【自己破産】 着手金 330,000円～
対応地域	全国
所在地	東京
対応業務	相続・遺言 労働問題 家事(離婚等) 不動産問題 債務整理 B型肝炎訴訟 債権回収 詐欺被害 交通事故 一般企業法務 その他(民事)
認定番号	登録番号 第21346号
弁護士	河東　宗文
公式サイト	https://earth-lawoffice.net/

アース法律事務所は元裁判官の弁護士が在籍しております。

なかには、借入合計額の総債務約300万円の方が、借金の支払義務がなくなったという事例もあります。

初回の無料相談で、しっかりと債務整理の解決法を提示してくれるので、安心です。

また、地方での無料相談も行っており、地方在住でなかなか相談しにくいという方にとっても力になってくれる法律事務所です。

債務整理でお世話になりました。失業時期と重なり、色々相談させて頂きました。

困った事や状況を説明すれば、無理のない方法で対応してくれます。

引用元：Google

ベリーベスト法律事務所｜全国に事務所を持つ大手法律事務所で安心の債務整理を実現

（画像引用元：ベリーベスト法律事務所公式HP）

事務所名	ベリーベスト法律事務所
相談料金	無料
費用	【任意整理】 解決報酬金：22,000円/社 成功報酬金：取り戻した過払い金の22％ （裁判ありの場合27.5％） ■現在借金を返済中だった場合 減額できた金額の11％ 事務手数料：44,000円（税込）／1案件につき ※金額は状況によって異なります。詳しくはお問い合わせください。【個人再生】 報酬金（住宅ローンなし）：495,000円 報酬金（住宅ローンあり）：605,000円 手数料：44,000円 ※その他、別途裁判所・再生委員等への納付が必要になる場合があります。【自己破産】 同時廃止：385,000円 管財事件：495,000円 管財事件（個人事業主）：495,000円～715,000円 法人破産：1,110,000円～ 手数料：44,000円【過払い金請求】 過払い金調査：無料 ※実際に過払い金返還請求した場合、費用は任意整理に準じます （原則として回収した過払金から充当します。）。
対応地域	全国
所在地	全国64箇所
対応業務	ー個人ー 交通事故 B型肝炎給付金請求 離婚問題 刑事弁護 債務整理 遺産相続 労働問題 債権回収 消費者被害 外国人のビザ申請
認定番号	登録番号 第21346号
代表弁護士	東京弁護士会所属（酒井　将） 東京弁護士会所属（浅野　健太郎） 第一東京弁護士会所属（萩原　達也）
公式サイト	https://www.vbest.jp/

ベリーベスト法律事務所は全国に64拠点、380人以上の弁護士が在籍する大手法律事務所です。

全国を網羅しているので地方在住でも相談しやすいのが特徴です。

債務整理専門チームが、しっかりと対応してくれるのでスピーディーに解決してくれます。

弁護士への相談は何度でも無料なので、納得してから債務整理を進めることができます。

弁護士さんは説明が丁寧で、必要書類を電話で説明して頂き、簡単な書類提出で充分な補償を受け取ることができました。

債務のことで、携帯からベリーベスト法律事務所に相談しようと思ったのですが、不安になり、ずっと連絡しなかったのですが、定期的に連絡を下さり、相談にのっていただきました。

引用元：Google

弁護士法人・響｜24時間365日相談受付の法律事務所

（画像引用元：弁護士法人・響公式HP）

事務所名	弁護士法人・響
相談料金	無料
費用	【法律相談】 相談料：無料【任意整理】 着手金 55,000円〜（税込） 解決報酬金 11,000円〜（税込） 減額報酬金 減額分の11％（税込）【個人再生】 着手金：330,000円～ 報酬金（住宅なし）：220,000円〜 報酬金（住宅あり）：330,000円〜【自己破産】 着手金：330,000円〜 報酬金：220,000円〜【完済過払い】 着手金：0円 解決報酬金：22,000円 過払報酬金：返還額の22%（訴訟の場合は27.5%）
対応地域	全国
所在地	東京、大阪、高松、福岡、那覇
対応業務	ー個人ー 債務整理 相続問題 労働問題 離婚 交通事故 B型肺炎 刑事事件 ビザ申請
認定番号	登録番号 第36318号
代表弁護士	西川　研一
公式サイト	https://hibiki-law.or.jp/

弁護士法人・響は東京、大阪、高松、福岡、那覇に事務所を構えている弁護士事務所です。

依頼費用は分かりやすく万が一、追加料金が発生する可能性がある場合も事前にご説明してくれます。

お客様の利益を第一に考えているため、納得いただけるまでご提案をします。

マンツーマンではなく、グループ全体であなたの問題解決に努めます。

電話での契約前の丁寧さ、契約後も威圧的な態度も全く見られず、しっかりと対応して下さっておりますし、サポートもしてくれます。

初めての経験で戸惑っていた私に対して真摯に受け止めてくださり感謝しています。

引用元：Google

杉山事務所｜完全成功報酬で相談料・着手金・調査料が無料

（画像引用元：司法書士法人杉山事務所公式HP）

事務所名	司法書士法人杉山事務所
相談料金	無料
費用	【過払い金請求】 着手金：無料 過払金報酬：返還額の27.5％～【任意整理】 相談料：無料 基本報酬：2.75万円(税込)～【自己破産】 相談料：無料 手続費用：440,000円～【個人再生】 相談料：無料 手続費用（住宅ローンなし）：440,000円～ 手続費用（住宅ローンあり）：550,000円～※相談者様の状況によって費用が変わります。
対応地域	全国
所在地	大阪、東京、名古屋、福岡、広島、岡山、仙台、札幌
対応業務	債務整理 任意整理 個人再生 自己破産 過払い金請求 特定調停 借金解決
認定番号	認定番号　第512093号
代表	代表司法書士　杉山　一穂
公式サイト	https://sugiyama-kabaraikin.com/

司法書士法人杉山事務所は、ダイヤモンド誌で、「消費者金融が恐れる司法書士第1位」に選ばれた実績のある司法書士事務所です。

相談件数は月3000件を超え、過払い金請求は月5億円にも上ります。

債務整理を任せることのできる、頼もしい司法書士事務所といえるでしょう。

平日だけでなく、土日祝も相談を受け付けており、安心して任せることのできる事務所です。

本日、電話での相談をさせてもらいましたが、私の知りたい事を先に聞かせて貰い、私のペースで話を聞いていただきました。

こちらの事務所は電話対応、予約で事務所での相談の対応時も人柄も良く親切で、とても安心出来ました。

引用元：Google

司法書士法人みつ葉グループ｜大手司法書士事務所で手厚いサポート

（画像引用元：司法書士法人みつ葉グループ公式HP）

事務所名	司法書士法人みつ葉グループ
相談料金	無料
費用	【完済した債務の過払い金請求】 相談料：¥0 基本報酬：¥0 過払い報酬：22％（税込） 別途費用が発生する可能性があります。【返済中の債務整理・過払い金請求】 相談料：¥0 着手金：債権者1件につき¥55,000〜（税込） 報酬金：債権者1社あたり¥11,000〜（税込） 減額報酬：¥0 過払い報酬：22％（税込） 別途代理送金手数料等がかかります。
対応地域	全国
所在地	東京、札幌、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄
対応業務	不動産登記 企業法務・商業登記 相続 家族信託 公共事業 債務整理
認定番号	認定番号　第1229026号
代表	代表司法書士　宮城　誠
公式サイト	https://mitsubagroup.co.jp/

司法書士法人みつ葉グループは、全国8か所に拠点があり、司法書士も35名人以上在籍している大手司法書士事務所です。

債務整理専任チームが対応してくれるので、きめ細やかでスピーディーに債務整理を進めてくれます。

365日24時間体制でフォーム相談を受け付けてくれるので、忙しい人にも人気のある司法書士事務所です。

WEB上での無料の借金減額診断も人気です。

債務整理について相談をしました。最初の電話対応をしていただいた事務員さんの対応はとても親身になって話を聞いてくださり、信頼してこの事務所にならお願いできるかもしれないと思いました。

無事、クレジットカードの減額もでき、毎月の返済が楽になり今ではしっかり貯金もできるだけの余裕が出ました。助かっております。

引用元：Google

渋谷法務総合事務所｜実績ある司法書士が丁寧に対応

（画像引用元：渋谷法務総合事務所公式HP）

事務所名	司法書士渋谷法務総合事務所
相談料金	無料
費用	【任意整理】 着手金：20,000円～ ただし、残債務のない債権の調査、過払い請求は着手金を免除いたします。 ※着手金について、内容により費用が異なりますのでお問い合わせください。 ※減額報酬として、減額の10%を申し受けます。 ※過払い返還報酬 20%（任意の場合／訴訟の場合は25%） ※送金管理費として1社につき月1,000円／回になります。【過払金回収（完済済みの債権者に対するもの）】 過払い返還報酬（任意の場合） 20％ 過払い返還報酬（訴訟の場合） 25％ ※着手金は無料になります。【特筆事項】 自己破産、個人再生の費用については別途ご相談ください。 ※司法書士の代理権の範囲は、1業者あたり140万円以下の案件に限られます。
対応地域	全国
所在地	東京
対応業務	任意整理 過払い金 個人再生 自己破産 その他の業務（登記・相続関係）
認定番号	認定番号　第201085号
代表	代表司法書士　橋本　正美
公式サイト	https://www.shibuya-houmu.com/

渋谷法務総合事務所は長いキャリア実績のある司法書士が対応してくれる司法書士事務所です。

特に、債務整理に豊富な実績があり、顧客に寄り添って丁寧かつ最適な解決策を提示してくれます。

相談は無料で利用することができ、全国出張にも対応しています。

先日、債務整理手続きをこちらにお願いしました。気さくな方で相談しやすかったです。

返済している中でなかなか完済の目処が見えず、どうしたら良いか分からずにいました。
そんな私の話しを親身に聞いてくださりとても丁寧に対応してくれました。

引用元：Google

サンク法律事務所｜リーズナブルな費用で弁護士が責任を持って借金問題を解決

（画像引用元：弁護士法人サンク法律事務所公式HP）

事務所名	弁護士法人サンク法律事務所
相談料金	無料
費用	【任意整理】 着手金：55,000円～/件 報酬金：11,000円～/件 減額報酬：11％ 過払い金報酬：回収額の22％ 訴訟による場合は過払金回収額の27.5％【完済過払い請求】 着手金：0円 報酬金：22,000円 過払い金報酬：回収額の22％ 訴訟による場合は過払金回収額の27.5％ 自己破産、個人再生の費用については別途ご相談
対応地域	全国
所在地	東京
対応業務	債務整理 貸金問題 離婚・相続 など
認定番号	登録番号 第29906号
代表弁護士	樋口　卓也
公式サイト	https://thank-law.jp/

サンク総合法律事務所は債務整理実績の豊富な弁護士事務所です。

任意整理の報酬金は一般的な法律事務所が1件22,000円なのに対し、1件11,000円で任意整理を行うことができ、リーズナブルな料金設定が魅力です。

相談料は無料で、債務整理にかかる費用を分割で支払うこともできます。

365日24時間、借金問題の無料相談を受け付けているので、安心して任せることができます。

頼りになる法律事務所なので、不安を抱えている方は是非相談してみてください。気持ちが軽くなると思います！

出向の必要もなく書類のやり取りもクラウドサインで完了できるため、個人的には楽で、デジタル対応されていることに好感があります。

引用元：Google

そうや法律事務所｜顧客との密なコミュニケーションで安心できる債務整理を実現

（画像引用元：そうや法律事務所公式HP）

事務所名	弁護士法人そうや法律事務所
相談料金	無料
費用	【法律相談】 無料【任意整理】 着手金 55,000円〜（債権者1件あたり） 報酬金 11,000円〜（債権者1社あたり） 減額報酬 11％【自己破産】 着手金：330,000円～ 報酬金：220,000円～【完済過払い】 着手金：無料 報酬金：22,000円（1社あたり） 過払い報酬：回収額の22%【個人再生】 着手金：330,000円〜 報酬金住宅あり：330,000円〜 報酬金住宅なし：220,000円〜
対応地域	全国
所在地	東京
対応業務	債務整理 離婚・不倫 相続問題 交通事故 顧問弁護士契約
認定番号	登録番号 第47851号（松木　勇作） 登録番号 第47975号（町井　敏亨）
弁護士	松木　勇作 町井　敏亨
公式サイト	https://soya-law.or.jp/

弁護士法人そうや法律事務所は、若手弁護士が開業した弁護士事務所です。

顧客に寄り添ったサービスが特徴で、相談も無料です。費用も任意整理は報酬1件11,000円〜とリーズナブルなのが特徴です。

また、依頼をいただいてから解決するまで、状況は随時連絡してくれる顧客との緊密なコミュニケーションを何よりも大切にしているのも特徴です。

人生を立て直せる希望が見えたのはそうや法律事務所さんのお陰さまです。

相談に乗っていただいた事務員の方、弁護士の方共に丁寧に対応して下さり非常に助かりました。

引用元：Google

アヴァンス法務事務所｜完済まで寄り添う債務整理

（画像引用元：アヴァンス法務事務所公式HP）

事務所名	アヴァンス法務事務所
相談料金	無料
費用	【任意整理・過払い金請求】 相談料：無料 着手金：11,000円〜 解決報奨金11,000円〜 減額報酬金：減額または免除できた金額の11％ ※着手金は、分割払いが可能です。 ※過払い金を取り戻した場合は、過払い金に対して22％（税込）の成功報酬が別途必要です。【個人再生】 費用：418,000円 住宅資金特別条項を利用する場合は473,000円（税込） 予納金・申立印紙代などの実費：40,000円程 ※事件内容により別途追加料金が発生することがあります。 ※債権者が10社を超える場合は別途お見積りいたします。【自己破産】 着手金：352,000円 予納金・申立印紙代：40,000円程 ※管財事件の場合は管財人の選任が必要となり別途費用が必要となります。 ※債権者が10社を超える場合は別途お見積りいたします。
対応地域	全国
所在地	大阪、東京
対応業務	債務整理 時効援用 登記
認定番号	登録番号 第312005号
代表認定司法書士	姜　正幸
公式サイト	https://avance-jud.jp/

アヴァンス法務事務所は、豊富な債務整理実績をもつ司法書士事務所です。

債務整理の相談実績は23万件を超え、顧客にとってベストな解決策を提示してくれます。

女性スタッフが対応する女性専用窓口も設置されているので、女性でも安心して債務整理の相談をすることができます。

債務整理後の返済計画も責任を持って作成してくれるので充実したサポートを実感できます。

新大阪司法書士事務所｜業界でも低水準の価格設定で安心

（画像引用元：新大阪法務事務所公式HP）

事務所名	新大阪司法書士事務所
相談料金	無料
費用	【任意整理】 相談料：無料 着手金：11,000円〜 解決報奨金11,000円〜 ※別途経費等の実費が必要になります。 ※訴訟提起する場合は、別途訴訟費用（実費）が必要になります。【個人民事再生】 基本報酬：385,000円 住宅資金特別条項を利用する場合440,000円【自己破産】 同時廃止（個人）:275,000円 管財事件（個人）:330,000円【過払い金請求】 相談料：無料 基本報酬：33,000円 成功報酬：過払金の20%(22%(税込)) ※訴訟の場合の成功報酬額は過払い金の25%(27.5%(税込))に変更になります。
対応地域	全国
所在地	大阪
対応業務	過払い請求返還請求 任意整理 個人民事再生 自己破産 青年後見・相続・帰化申請・登記など
認定番号	登録番号 第612044号
代表者	金井一美
公式サイト	https://shinosakahoumu.com/pc/2.html

新大阪法務事務所は、大阪にある司法書士事務所です。

任意整理の着手金11,000円～で、業界差でも低水準の価格設定が魅力の事務所です。

メールであれば営業時間外でも相談可能で、お気軽に相談できるのも魅力的です。

債務整理に強い法律事務所や弁護士を選ぶポイント

ここまで、債務整理におすすめな司法書士事務所や、法律事務所を15選を紹介してきました。

では、どのようにして事務所を選んでいけば良いでしょうか。

ここでは、債務整理に強い法律事務所や弁護士を選ぶポイントについて説明します。

費用が安いことに加え明確な料金説明があるか

借金が膨らみすぎて自分で対処できない時にお願いするのが債務整理です。

したがって、債務整理にかかる費用が高額だと、そもそもその費用を支払うことが難しくなるでしょう。そのため、債務整理にかかる費用が相場と比べて妥当であるかどうかを確認することが大切です。

債務整理にかかる費用を確認する時には、着手金や報酬金、減額成功報酬を合わせた総額がいくらになるのかを事前に確認する必要があります。その際に費用の説明を明確にしてもらう必要があります。

債務整理の費用相場の目安は以下の通りです。参考にしてください。

• 任意整理：着手金2～5万円、報酬金2～5万円、減額報酬：実際に減額した分の10％
• 個人再生：基本料金30～50万円+実費(裁判所へ支払う費用)20～30万円
• 自己破産：基本料金30～50万円+実費(裁判所へ支払う費用)3～30万円

任意整理の費用は、裁判所を介するわけではないので、そこまで高額になることはありません。

それに対し、裁判所の判断が必要となる個人再生や自己破産は、弁護士費用だけでなく裁判所などの費用も必要になってくるため、50～80万円程になることが多いです。

また、自己破産では同時廃止か管財事件かで総額が大きく変わってくるので費用はよく確認するようにしましょう。

債務整理の実績が豊富か

債務整理は、消費者金融などの債権者に対して減額を交渉し、合意する必要があります。

また、債務整理には任意整理や個人再生、自己破産といった色々な方法があり、顧客の経済状況などを踏まえてどの方法を採用するかを決める必要があります。

債務整理の実績が豊富な事務所は、債権者との交渉のノウハウや、顧客にとってベストな解決方法を提案できます。

債務整理が専門でない弁護士や司法書士に頼むこともできますが、やはり経験を積んだ専門家に頼む方が安心といえます。

任意整理の実績が豊富か

債務整理の経験が豊富なことはもちろん大切ですが、個人再生や自己破産は裁判所を利用することになり、官報にも氏名住所等の名前が載るので心理的ハードルが高くなります。

任意整理であれば、公表されることなく内々に処理できるので、家族や友人にばれずに処理できる可能性があります。

任意整理の実績が豊富な事務所であれば、周りに気づかれないように慎重に対応してくれるので、より安心して依頼することができるでしょう。

相談は無料でできるか

債務整理は、自分の生活を立て直すために行いますので、信頼できる専門家にお願いしたいものです。

本来法律相談ということになると、料金が発生しますが、多くの事務所で債務整理の相談は無料で行ってくれます。

どの方法が自分に合っているのか、費用はどれくらいかかるのかなど、丁寧かつ明確に説明してくれる事務所を選ぶようにしましょう。

事務所によっては、納得いくまで何度でも無料相談に応じてくれるところもあります。納得して債務整理を進められるかどうかが非常に大切です。

支払い方法が複数あるか

弁護士や司法書士に債務整理を依頼すると、ほとんどの所の相談料は無料ですが、着手金や報酬金などが必要になることがあります。

しかしながら、その時点で費用を支払うことが難しい場合も多いでしょう。

後払いや分割払いに応じてくれる事務所もありますので、資金に余裕がない場合でも依頼することができるのです。

そもそも借金の支払いが難しくなって債務整理を依頼するという背景があるため、法律事務所側から後払いや分割払いなどの支払い方法を提案してくれることも多いようです。

また、弁護士に債務整理を依頼した時点で、受任通知が発行され、取り立てが一時的に停止されると言われています。

そのため、債務整理の手続き期間中に弁護士費用を積み立てしておくことも可能となるのです。

自宅から近いか

任意整理は一回の面談で、あとは事務所が代理で交渉してくれることが多いです。

しかしながら、個人再生や自己破産などの債務整理の方法によっては、数回事務所に通いやり取りが必要となります。

また、納得いくまで面談して専門家と相談したい場合など、事務所が自宅から通える範囲似合った方がよいでしょう。

対面でなくても大丈夫という方は、「オンライン面談」を導入しているところも増えてきているので、対応している事務所を選ぶ方法もあります。

また、全国出張無料の事務所や無料相談会を実施する事務所などもありますので、まずは気になった事務所に確認してみるとよいでしょう。

口コミや評判が良いか

債務整理を取り扱う法律事務所や司法書士事務所は増加傾向にあります。

そのため、各事務所とも顧客満足を高めようと必死です。評判の良い法律事務所や司法書士事務所はネット上の口コミも良くなります。

気になる事務所があったら、まずネット上での口コミや評価を確認してみましょう。

弁護士と対面でき担当が変わらないか

2名以上の弁護士が在籍している法律事務所や、大手弁護士事務所だと、相談時には手の空いている弁護士が担当する場合があります。

この際、必ず委任する弁護士と直接面談をしておくことを心がけておきましょう。

万が一、委任後に弁護士が変わった場合、トラブルになってしまったり、相性が合わなかったりして後悔する可能性があります。

また、途中で担当弁護士が変わってしまうようなことがあれば、引き継ぎがきちんとされず債務整理の手続きに齟齬が出てしまうこともありえます。

このようなことにならないために、相談時から手続き完了まで一貫して同じ弁護士が対応してもらえるようにお願いしておいた方が良いでしょう。

債務整理では、担当弁護士が手続き完了までの数ヶ月間、あなたが頼りにする唯一の存在となります。

面談時に、自分に寄り添ってくれないと感じたり、横柄な態度を見せる弁護士には、決して委任するべきではありません。

費用など目的別おすすめの法律事務所や司法書士事務所

ここまでで債務整理に強い事務所を選ぶポイントを説明してきました。

ここからは目的別におすすめの事務所をあげていきます。

債務整理が安い法律事務所や司法書士事務所

債務整理を依頼する上で、費用が安いことは大切です。

せっかく債務整理をして借金を減額しても、債務整理にかかる費用が高ければ、その支払いが負担になってしまうからです。

費用面でおすすめなのは、グリーン司法書士法人です。

任意整理に関しては着手金や減額報酬がないため、他の事務所と比べると、費用が安いといえるでしょう。

オンライン相談が可能な法律事務所や司法書士事務所

債務整理は、顧客の現在の経済状況などを正確に伝える必要があるので、事務所で対面することが基本となっています。

しかしながら、コロナ禍の影響もあり、オンラインで面談に応じる事務所も増えてきました。

司法書士法人赤瀬事務所はWEBやオンライン診断が可能となっています。

地方在住であったり、多忙でなかなか事務所に行けないという人にはおすすめの事務所です。

女性に強い法律事務所や司法書士事務所

近年は、女性の債務整理も増えてきています。男性の弁護士や司法書士に自分の経済状況を知られることに抵抗を感じる女性は多いようです。

グリーン司法書士法人は、女性司法書士も在籍しているので、安心して利用することができます。

また、アヴァンス法務事務所は、女性専用窓口もあるため緊張せず相談できます。

土日や平日夜でも相談できる事務所

平日の昼間は仕事や家庭の都合で忙しくてなかなか相談できない、という人には、土日や平日の夜でも相談できる事務所がおすすめです。

以下の事務所では、土日や平日の夜も電話相談を受け付けています。

• はたの法務事務所
• グリーン司法書士法人
• 東京ロータス法律事務所
• ベリーベスト法律事務所
• 弁護士法人・響
• そうや法律事務所
• アヴァンス法務事務所

闇金に強い法律事務所

闇金でお金を借りてしまって困っている人には、司法書士法人ライタス総合事務所がおすすめです。

闇金問題に強く、闇金やソフト闇金などの違法な業者との交渉にも対応してもらえます。

闇金からの取り立てを最短で当日ストップしてもらうことが可能です。

これまでの対応件数は12,000件以上と実績も豊富なため、安心して相談できます。

自己破産・個人再生に強い法律事務所

自己破産や個人再生を考えていてどこの法律事務所が良いか迷っている場合は、ベリーベスト法律事務所がおすすめです。

ベリーベスト法律事務所は、自己破産を含む債務整理の受任件数が32,600件以上あります。

相談は何度でも無料で利用できるため、納得できるまで相談してから依頼できます。

北海道から沖縄まで全国に74拠点あり、相談は24時間受付中です。

債務整理とは？任意整理のなどの種類

ひとくちに債務整理といっても、いろいろな手続きがあります。ここでは、債務整理について詳しく解説していきます。

それぞれの手続きのメリット、デメリットについて紹介していきます。

債務整理とは？

債務整理とは、借金を減らしたり、支払いに猶予を設定することで、借金で苦しくなった経済状況を改善させる手続の総称です。

ここでいう借金は、消費者金融からの借入や、カードキャッシング、クレジットカードの利用だけでなく、住宅や車などのローンも含まれます。

債務整理には、大きく分けて「任意整理」、「個人再生」、「自己破産」の3つの手続きがあります。

ここからは、この3つの手続きについて説明していきます。

任意整理とは？

任意整理は、対象となる業者との取引開始時にさかのぼって、金利を引き下げて再計算するところから始まります。

金利を引き下げて借金を減額した上で、さらにその金利をカットし、元本のみをおよそ３年の分割で返済する内容の和解を貸金業者と結びます。

この和解内容に従って返済を続けることで、借金を整理する手続きです。

任意整理をした場合、金利の引き下げや借金の減額により、そのまま返済を続ける場合に比べて、返済する金額の総額を減額することができるというメリットがあります。

しかしながら、業者によっては金利の引き下げや損害遅延金の減額に応じなかったり、分割期間の延長に難色を示す場合もあり、和解できない、もしくは条件の悪化などの可能性もあります。

任意整理の和解交渉は、弁護士・司法書士が代理人となって行います。

自己破産とは？

自己破産は、財産、収入が足りなくなってしまい、借金返済の見込みがないことを裁判所に認めてもらうことをいいます。つまり、法律上、借金の支払義務が免除される（免責といいます）手続きです。

自己破産をすると借金を支払う義務がなくなります。ただし、滞納した税金や罰金、養育費等は免責の対象にはなりません。

そのため、借金に追われることなく、収入を生活費に充てることができ、借金で破綻した自己の生活を立て直すことができるようになります。

もちろんデメリットもあり、官報に住所氏名が掲載されたり、今後のローン審査など様々なことに影響を及ぼします。また、自己破産は最大限の返済を行うため、住宅や車など高価な財産が処分されてしまいます。

しかし、生活に不可欠な財産は処分されないため、これまで同様の生活を送ることができなくなるわけではありません。

個人再生とは？

個人再生は、裁判所に再生計画を認可してもらうことで、借金を大幅に減額してもらう手続きです。

自己破産は裁判所から免責を決定をされると借金の支払義務がなくなります。

それに対して個人再生では、減額された借金を3年程度の期間で分割して支払うことで、残りの債務などの支払義務が免除されます。

また、自己破産の場合は、免責が認められますが財産の所有に制限があります。

任意整理では支払えないような多額の借金を抱えていて、自己破産は回避したい方（持ち家等、処分したくない財産がある場合など）にはおすすめの手続きといえます。

債務整理は弁護士か司法書士どちらがおすすめ？

債務整理の依頼先として弁護士もしくは司法書士を選ぶことができます。

では、どちらに依頼すればよいのでしょうか。

まず、司法書士よりも弁護士のほうが業務範囲の幅が広い、ということを知っておく必要があります。

結論から言えば、借金がそれほど多くならず任意整理で十分に対応できそうなら司法書士でもかまいません。

しかしながら、自己破産や個人再生も視野に入れるのであれば、弁護士事務所をおすすめします。

弁護士と司法書士の違い

■弁護士：弁護士の仕事は法律相談、代理人として相手方との交渉、裁判で依頼者側を弁護し、より良い条件へと繋げることなどです。

■司法書士：司法書士の業務は、法律の知識に基づき登記および供託の代理、裁判所などに提出する書類の作成提出などを行うことです。

債務整理の依頼に関していうと、弁護士は債務整理の法律相談から代理人として貸金業者との交渉や訴訟することが一般的です。

それに対し、司法書士は1社あたりの借金額が140万円以下の場合に、法律相談や交渉、訴訟を行なうことが一般的です。

また、司法書士が依頼者の代理人になれるのは簡易裁判所までです。地方裁判所以上となると、弁護士でなければ代理人にはなれないとされています。

このように債務整理の手続きの種類や借金の額によって、司法書士の業務には限界があることは知っておく必要があります。

費用や料金に大きな差はない

司法書士は、着手金無料のところも多く、費用が安いイメージがあるのではないでしょうか？

一方で、弁護士は着手金を設定している事務所が多く、初期費用が割高に感じるかもしれません。

ただし、先にも述べたように、自己破産や個人再生など裁判所を介する債務整理の場合、弁護士は裁判にかかる手続きを代行してくれます。

司法書士は原則裁判所に提出する書面の作成までしかできませんので、結果的に費用が高くなることもあるようです。

また、債権者との交渉も一般的に弁護士の方がスムーズに進むことが多く、よりスピーディーに解決してもらえることも多いです。

比較的少額の任意整理ならば、着手金なしで減額報酬もない、司法書士事務所の方がリーズナブルといえます。

より複雑な債務整理になると、実際は費用にそこまで差は出ないので、弁護士事務所に依頼する方が効率的といえるでしょう。

債務整理を弁護士・司法書士事務所に相談するメリット

ここまで債務整理の手続きや弁護士、司法書士への依頼について説明してきました。

弁護士や司法書士といった法律の専門家に相談することはとても大切です。

借金の返済に困ったら、まずは相談してみましょう。以下のようなメリットを感じられるはずです。

債務整理を最適な方法でできる

債務整理の実績が多い事務所は、しっかりとしたノウハウを持っていますので、依頼者にあった最適な解決方法を提示してくれます。

費用を抑えたいからといって、何も知識のない状態から一から行うのは相当厳しいでしょう。

そのため、債務整理をする場合は弁護士や司法書士に依頼することがおすすめです。

一人では難しい手続きも代行

任意整理は、貸金業者との交渉が必要となりますし、個人再生や自己破産は裁判所での手続きが必要です。

また、裁判費用も代理人を経てない場合高く請求されますので、代理人に任せてしまう方が効率的です。

知識ゼロの状態から一人で行うのは無謀なレベルかと思いますので、手続きも代行してもらいましょう。

取立ての問題を解決

債務整理は弁護士や司法書士に依頼すると、交渉開始前に、債権者へ受任通知が送付してもらえます。

受任通知によって、ただちに取り立てや督促を止めることができます。

取り立てからの恐怖をいち早く解決したい方は、まずは相談してみることをおすすめします。

債務整理する際の注意点

借金を減らし、自己の経済活動を正常化していくうえで債務整理は必要な手続きです。

しかし、債務整理する上で注意しておくことがあります。

一定期間クレジットカードが使えなくなることも

債務整理をする場合、整理対象にクレジットカードの借金も含まれる場合、まず整理開始した時点でそのカードの利用はできなくなるでしょう。

また、任意整理でも信用機関に事故情報が記録されるので、新たにクレジットカードを作ることは難しくなります。

すでに契約しているカードに関してはすぐに使えなくなることはないと思いますが、更新のタイミングで審査が入ればおそらく使用中止となる可能性が高いです。

事故情報は5～10年たてば削除されるので、それ以降はクレジットカードを作れる可能性が高まります。

自己破産で財産が没収されることも

自己破産の項でも説明しましたが、自己破産は全ての借金が免責されるものの、財産の所持も認められなくなります。

自宅や車など、高価な財産の所有は認められず、手放すことになります。

もしもどうしても手放したくない物がある場合は、自己破産はおすすめできません。

個人再生や自己破産による官報への記載

個人再生や自己破産は裁判所による認可が前提となりますので、官報に住所氏名等が記載されます。

ただ、自己破産の項でも述べましたが、官報を普段から見るような人は限られます。

よほどのことがない限りまわりの人に知られてしまうということはないでしょう。

賃貸を借りる際の審査に通らない可能性がある

債務整理を行うと、5～7年は信用情報機関に事故情報が登録されます。

そのため、賃貸保証会社に保証委託契約を拒否される可能性が高いです。

また、債務整理の事実を知られた場合は、契約を断られることがあります。

資格制限が課される職業がある

裁判所に自己破産の申し立てをして破産手続きが開始されると、それまでに持っていた資格が一時的に取り消されます。

そのため、破産手続き後一定期間は、その資格が必要な仕事ができなくなります。

一時的に取り消される資格は以下の通りです。

• 弁護士
• 司法書士
• 税理士
• 公認会計士
• 警備員
• 宅地建物取引士
• 公証人

資格の登録はいったん取消になりますが、自己破産の手続きが終われば再度登録が可能です。

連帯保証人に借金負担がかかる

連帯保証人がいる借金を債務整理をすると、連帯保証人に借金の請求がいきます。

連帯保証人は債務者と同額の返済義務があるため、借金を全額返済する必要があります。

債務整理の手続きの中で、連帯保証人への影響が最も少ないのは任意整理です。

任意整理は債務整理を行う借金を自分で選べるため、連帯保証人がいない借金のみ選んで任意整理をすれば、連帯保証人に負担がかかることはありません。

債務整理の流れ

債務整理を依頼するまでの流れ以下のようになります。

債務整理を依頼する法律事務所を決める

まずは、債務整理をどこの法律事務所に依頼するかを決めます。

法律事務所によっては債務整理をあまり取り扱っていないところもあります。

ホームページで債務整理の実績を確認し、実績の多いところに依頼するのがおすすめです。

電話やホームページなどから問い合わせる

依頼したい法律事務所が決まったら、電話やホームページなどから問い合わせをしましょう。

電話の場合は、電話相談の受付時間内に電話をします。

ホームページから問い合わせをした場合は、数日以内に返信が届くことが多いです。

法律事務所からの返信が来たら無料相談の日程を決める

法律事務所から返信が来たら、都合の良い日時を連絡して無料相談の日程を決めましょう。

平日のみ営業している法律事務所でも、予約をすれば土日に相談できるところもあります。

無料相談

無料相談では、債務整理のメリット・デメリットや必要な費用、疑問点などを直接専門家に聞くことができます。

限られた時間内で効率よく相談するために、現在の状況や質問などを事前にまとめておくとよいでしょう。

また、専門家との相性も重要なポイントです。

説明がわかりやすく話しやすい人、気持ちよくコミュニケーションがとれる人を選ぶのがおすすめです。

見積もりを確認し納得したら契約

無料相談では、実際にかかる金額の見積もりも確認しましょう。

追加費用が発生しないか、発生する場合はいくらかかるのかを明確にしておく必要があります。

費用についての説明があいまいな法律事務所には依頼しないのが賢明です。

債務整理のおすすめでよくある質問

債務整理をする上で、法律事務所や司法書士事務所にはどのような質問があるのでしょうか。

特に多い質問について記載しておきます。

債務整理のメリットはある？

債務整理をすることは、基本的にメリットしかないと考えてもよいでしょう。

なんといっても、生活が苦しい原因となっている借金を減額することができます。

任意整理でも無理ない返済計画が立てられますので、自分の生活を立て直すことができるようになります。

債務整理のデメリットはある？

債務整理する際の注意点でも述べましたが、クレジットカードが作れないなどのデメリットはあります。

しかし、クレジットカードを持ちたいがために、高い借金を支払い続けることこそデメリットです。

そもそもクレジットカードでの高額商品の購入や、無理なショッピングローンを組むことで借金がかさむ原因になったことを考えると、自分の生活を立て直すためには必要なことと考えましょう。

債務整理するとローンは組めない？

債務整理をすると信用機関に事故情報が登録されるので、新たにローンを組むことは難しくなります。

5～10年経過すれば事故情報は消去されますので、またローンを組むことができる可能性があります。

債務整理の費用は平均いくら？

借金の額や手続き、依頼する事務所によって変わってきます。

・任意整理で5～10万円/社
・個人再生で50～60万円
・自己破産で30～100万円程度

上記が相場です。法律事務所や司法書士事務所で費用に関しては。丁寧に説明してくれますので必ず確認しておきましょう。

債務整理後はクレジットカードが作れない？

債務整理をする場合、整理対象にクレジットカードの借金も含まれる場合、まず整理開始した時点でそのカードの利用はできなくなるでしょう。

また任意整理でも信用機関に事故情報が記録されるので、新たにクレジットカードを作ることは難しくなります。

ただ、デビッドカードは信用機関による審査は通常行ないませんので、債務整理後も作成することができるかもしれません。

債務整理を依頼する法律事務所の選び方は？

法律事務所を選ぶ際は、費用が相場に比べて高すぎないか、料金について明確な説明があるかを確認しましょう。

また、債務整理は債権者との交渉が必要なため、債務整理の実績が豊富な事務所を選ぶことも重要です。

債務整理をしたら家族や友人に迷惑はかかるの？

債務整理をしたことで、家族や友人が支払い義務を負うことは原則ありません。

ただし、家族や友人が連帯保証人になっている場合は、支払い義務が生じます。

支払いが困難な場合は、その連帯保証人も債務整理を検討する必要が出てきます。

債務整理は法律事務所に依頼せずに行うことはできる？

債務整理は、弁護士や司法書士などの専門家に依頼するのが一般的ですが、専門家に依頼せずに自分で債務整理をすることも可能です。

ただし、慣れない手続きをするのに多くの時間と手間がかかり、成功する確率も低いため、自分でするのはあまりおすすめではありません。

家と車は手放すことができないのですがどうすれば良いですか？

個人再生か任意整理を選択すれば、家と車を残せる場合があります。

自己破産の場合は、自己名義の家や車は手放さないといけない可能性が高いです。

ただし、車については、処分見込価格が20万円以下などの条件をクリアできれば原則として残すことも可能です。

お金がなくて法律事務所に債務整理の依頼ができません。

収入や資産などの条件が当てはまれば、法テラスを利用できます。

法テラスでは無料の法律相談や費用の立て替えなどを実施しているため、一度相談してみるとよいでしょう。

また、分割払いに応じてもらえる法律事務所もあるため、ホームページを確認してみるのがおすすめです。

債務整理のおすすめまとめ

以上、債務整理について解説してきました。

大手の弁護士事務所や司法書士事務所だけでなく、顧客とのコミュニケーションを大切にする事務所など債務整理に強い15社を紹介してきました。

それぞれの事務所にいろいろな特徴がありますが、大切なのはまずしっかりと専門家に相談することです。

クレジットカードが作れない、ローンが組めないなどのデメリットもありますが、自分の生活を立て直す上で債務整理は必要な手続きです。

債務整理には任意整理、自己破産、個人再生など色々な手続きがありますが、ぜひ弁護士や司法書士の力を借りて、自分に最適な方法で解決してください。