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積立型保険おすすめ人気ランキングTOP10!【2024年最新】選び方やメリット・デメリットも

  • 積立保険はどれがおすすめ?
  • 貯蓄型保険がダメな理由は?

積立保険は、終身保険や養老保険、個人年金保険、学資保険などの貯蓄性がある保険のことを言います。

積立保険のほとんどは途中解約した場合に支払われる「解約返戻金」があり、保険期間が満了した場合は「満期保険金」が支払われる仕組みです。

積立保険は万一のリスクに備えつつ、目的に合わせた資産形成ができるのが最大のメリットです。

この記事では、積立保険のおすすめ商品を中心に、積立保険の選び方やメリット・デメリット、種類、加入すべき人などについて解説します。

積立保険のおすすめをざっくり言うと
  • 積立保険を選ぶ際は「目的」「保険料」「返戻率」を加味して選ぶと失敗しにくい
  • 積立保険には「終身保険」「養老保険」「学資保険」「個人年金保険」などがある
  • 積立保険は支払った保険料よりも受け取る保険金が多くなる場合がある
  • 掛け捨て型と比べて保険料が高いのがデメリット
  • 積立保険おすすめ人気ランキング第1位は『オリックス生命 |終身保険RISE [ライズ]
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積立保険のおすすめの選び方・ポイント

積立保険_おすすめ_選び方

ここからは、積立保険を選ぶ際のポイントを紹介します。

加入する目的を明確にする

積立保険に加入する際は、まずはじめに加入する目的を明確にしましょう。

自分の生活環境や将来性、ライフステージの変化等を考慮して、保険を通じて貯蓄する必要があるのかを考えましょう。

積立保険や掛け捨て型と比べても保険料の負担が大きくなります。

余分な保障や特約等を付加して保険料がさらに高くなると、家計が圧迫されて解約せざるを得ない状況になることもあります。

積立保険は積立期間満了までに解約してしまうと、元本割れとなり損をしてしまうため、注意してください。

保険料をチェックする

保険料を無理なく支払える範囲に収めることも大切なポイントです。

積立型保険は貯蓄性を備えている分、保険料が高くなってしまいます。

短期間で解約すると元本割れのリスクがあります。

長期に渡って支払いができるかどうか、世帯収入や支出状況を加味してバランスよく保険料を設定しましょう。

返戻率をチェックする

積立保険を選ぶ際は、返戻率が重要です。

返戻率は、実際に支払った保険料の総額に対して、将来受け取れる金額の割合を指します。

解約返戻率は各保険商品の設計書に必ず記載されています。

返戻率が100%を超えていれば、支払った保険料よりも多くの解約金を受け取れるのでお得です。

返戻率は、「受け取る解約返戻金÷払い込んだ保険料総額×100」で表せます。

迷ったら保険の無料相談窓口を利用する

無料の保険相談窓口なら、保険のプロに気軽に無料で何度でも相談できます。

訪問やオンラインでの相談なら、忙しい人でも時間を取りやすく、気軽に相談できるでしょう。

保険の相談から比較、契約、保険金の請求まで全ての手続きが窓口一つで完了します。

また、積立保険だけでなく他の保険もまとめて管理できます。

最適な保険が見つからなければ、保険に入る必要はありません。

初めての保険相談でも、安心して利用できるでしょう。

積立保険おすすめ人気ランキングTOP10

積立保険_おすすめ_ランキング

ここからは、申し込み件数の多い積立保険のおすすめ人気ランキングを紹介します。

オリックス生命 |終身保険RISE ライズ

積立保険_おすすめ_オリックス生命 |終身保険RISE [ライズ]

ポイント
  • 一生涯の死亡保障に加え、長期的な貯蓄(積立保険)機能も
  • ライフプランに合わせて設計できる
  • 月々の保険料がお手頃

終身保険RISEは、死亡保障が一生涯続き、さらに保険金額や保険料払込期間を希望に合わせて設定できます。

被保険者が死亡した場合は死亡保険金、または余命6カ月以内を判断された場合や重い介護状態に該当した場合、生存中に保険金を受け取れます。

保険金額は200万円から5,000万円まで100万円単位で設定可能です。

解約払戻金を活用して将来に向けた貯蓄が可能で、死亡保障が不要になった場合は教育資金やセカンドライフの資金に活用できます。

月々の保険料はお手頃なままずっと上がりません。

参考:終身保険RISE(ライズ)

月払保険料※ 2,508円
保険期間 終身
保障内容 死亡保険金:200万円
高度障害保険金:200万円
保障加入年齢 15歳~80歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:200万円 保険料払込期間:終身

楽天生命|楽天生命スーパー終身保険

積立保険_おすすめ_楽天生命|楽天生命スーパー終身保険

ポイント
  • 死亡・高度障害保障が一生涯続く
  • 手続きは原則告知のみ!
  • 楽天ポイントをゲットできる

楽天生命スーパー終身保険は、お手頃な保険料で死亡・高度障害保障が一生涯続く終身保険です。

死亡した時は100万円~5,000万円、所定の高度障害状態になった時も死亡保険金と同額の保険金を受け取れます。

加入時から保険料はずっと変わらず、解約払戻金の水準を低く設定することで、お手頃な保険料を実現しています。

しかも、保険料の支払いで楽天ポイントがもらえてお得です。

保険金額が一定の金額までであれば健康診断結果の提出も、医師の診査も不要です。

参考:【公式】楽天生命の終身保険

月払保険料※ 2,720円
保険期間 終身
保障内容 死亡保険金:200万円
高度障害保険金:200万円
保障加入年齢 30歳~75歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:200万円 保険料払込期間:終身

オリックス生命|終身保険RISE Support Plus [ライズ・サポート・プラス]

積立保険_おすすめ_オリックス生命|終身保険RISE Support Plus [ライズ・サポート・プラス]

ポイント
  • 保険料は3,000円~
  • 持病がある方でも入りやすい
  • ネットで簡単資料請求

終身保険RISE Support Plusは、持病もある方も入りやすいように告知項目を限定することで引き受け基準を緩和した死亡保険です。

被保険者が死亡した場合は死亡保険金が支払われます。

掛け捨てはないので解約払戻金があるのがポイント。

解約払戻金の額は、契約年齢、保険料払込期間、経過年数などによって異なります。

保険金額は200万円から100万円単位で選ぶことが可能で、ニーズに合わせて契約可能です。

参考:ライズ・サポート・プラス/詳細 | 1口3,000円~備える終身保険

月払保険料※ 4,680円
保険期間 終身
保障内容 死亡保険金:200万円
保障加入年齢 20歳~85歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:200万円 保険料払込期間:終身

東京海上日動あんしん生命|終身保険

積立保険_おすすめ_東京海上日動あんしん生命|終身保険

ポイント
  • 死亡・高度障害の保障を一生涯確保できる
  • ライフプランに合わせて保険料払込期間を選べる
  • 死亡・高度障害の保障を年金支払いにできる

東京海上日動あんしん生命の終身保険は、死亡・高度障害の保障を一生涯確保できる商品です。

保険料払込期間は、ライフプランに合わせて選べます。

死亡・高度障害の保障は年金支払に移行することも可能です。

災害割増特約や傷害特約、年金支払特約、リビング・ニーズ特約などの特約も充実しています。

参考:【東京海上日動あんしん生命 終身保険】

月払保険料※ 3,462円
保険期間 終身
保障内容 死亡保険金:200万円
高度障害保険金:200万円
保障加入年齢 (男性)22~85歳
(女性)28~85歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:200万円 保険料払込期間:終身

アフラック|アフラックの終身保険 どなたでも

積立保険_おすすめ_アフラック|アフラックの終身保険 どなたでも

ポイント
  • 月々の保険料は2,000円から
  • 40歳~80歳なら健康状態に関わらずどなたでも申し込みできる
  • 病気・事故による死亡を一生涯保障

アフラックの終身保険 どなたでもは、満40歳~満80歳までなら健康状態に関わらずどなたでも申し込みできる終身保険です。

月々の保険料は2,000円から1,000円単位で契約できます。

病気や事故による死亡を一生涯保障し、災害死亡または病気死亡の場合、4倍の保険金が支払われます。

解約払戻金があり、契約時の年齢の保険料の払込年数に応じて支払われるので、もしもの時でも安心です。

参考:終身保険どなたでも|死亡保険(生命保険)

月払保険料※ 6,000円
保険期間 終身
保障内容
保障加入年齢 男性 満40歳~満79歳
女性 満40歳~満80歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:- 保険料払込期間:終身

アフラック|三大疾病保障プラン

積立保険_おすすめ_アフラック|三大疾病保障プラン

ポイント
  • 三大疾病保険金を受け取れる
  • 解約払戻金がある

アフラックの三大疾病保障プランは、「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」のいずれかになられた場合に、一時金として「三大疾病保険金」を受け取れる保険です。

年齢を重ねるほどに心配が増える三大疾病のリスクに備えたい方におすすめです。

三大疾病にならなくても、死亡・高度障害状態になられた時は死亡保険金や高度障害保険金を受け取れます。

解約された場合、契約時の年齢と経過年数に応じて解約払戻金が支払われます。

参考:三大疾病保障プラン|死亡保険(生命保険)

月払保険料※ 5,124円
保険期間 終身
保障内容 三大疾病保険金:1回限り200万円
死亡保険金:200万円
高度障害保険金:200万円
保障加入年齢 満5~満80歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:200万円 保険料払込期間:終身

アフラック|かしこく備える終身保険

積立保険_おすすめ_アフラック|かしこく備える終身保険

ポイント
  • 割安な保険料
  • 保険金額は最低100万円から
  • タバコを吸わない方であれば保険料が割安

アフラックのかしこく備える終身保険は、変わらない保険料で一生涯の保障を確保できる保険です。

解約払戻金を従来の70%に抑えることで、保険料を割安に設定しています。

保険金額は最低100万円から自分のニーズに合った金額で設定可能です。

タバコを吸わない方であれば保険料が割安になる特約があります。

三大疾病になった場合は、以後の保険料は発生しません。

参考:かしこく備える終身保険:特長、保険料例|死亡保険(生命保険)

月払保険料※ 3,016円
保険期間 終身
保障内容 死亡保険金:200万円
高度障害保険金:200万円
保障加入年齢 満20歳~満85歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:200万円 保険料払込期間:終身 非喫煙者割引:あり

ネオファースト生命|ネオdeとりお

積立保険_おすすめ_ネオファースト生命|ネオdeとりお

ポイント
  • 三大疾病にも備えられる
  • 一生涯の保障
  • 非喫煙者割引特約あり

ネオファースト生命のネオdeとりおは、三大疾病や万一の時も備えられる終身保険です。

上皮内新生物保障特則を適用すれば、上皮内がんにも備えられます。

掛け捨てではなく一生涯の保障を準備でき、解約返戻金があります。

1年間タバコを吸っていない方は保険料が割引になる特約があり、タバコを吸っている方に比べて保険料がお得です。

参考:低解約返戻金型特定疾病保障終身保険 – ネオdeとりお

月払保険料※ 3,542円
保険期間 終身
保障内容 三大疾病保障:1回限り200万円
死亡保障:1回限り200万円
保障加入年齢 満20歳~満85歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:200万円 保険料払込期間:終身 非喫煙者割引:あり

アフラック|未来の自分が決める保険 WAYS

積立保険_おすすめ_アフラック|未来の自分が決める保険 WAYS

ポイント
  • 必要な保障を選べる
  • 希望に合わせて保険料払込期間を選択

アフラックの未来の自分が決める保険 WAYSは、将来のニーズに合わせて死亡保障を年金、介護年金、医療保障に変更できます。

死亡時はもちろん、将来のための資金として活用できる死亡保障を検討している方におすすめです。

将来必要な保障を選べるので、ニーズに合った保障と保険金を設定できます。

保険料払込期間中の解約払戻金を従来の70%に設定することで、その分保険料を割安にしています。

参考:【アフラック】選べる死亡保険 | 未来の自分が決める保険

月払保険料※ 3,390円
保険期間 終身
保障内容 死亡保険金:200万円
高度障害保険金:200万円
保障加入年齢 0歳~満65歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:200万円 保険料払込期間:70歳

メットライフ生命|つづけトク終身

積立保険_おすすめ_メットライフ生命|つづけトク終身

ポイント
  • 死亡・高度障害の保障が一生涯続く
  • 将来に備えた資産づくりにも
  • 目的に合わせて保険金額を4つのコースから選べる

メットライフ生命のつづけトク終身は、保障が一生涯続くタイプの死亡保険です。

積立利率は年0.60%が最低保証されているので、将来に向けた資産づくりにも活用できます。

積立利率は10年ごとに更改されるので、積立金の増加にも期待できます。

目的に合わせて保険金額を4つのコースから選ぶことができ、万が一の時に安心の保障があるのもポイントです。

参考:終身保険 つづけトク終身のメットライフ生命

月払保険料※ 3,984円
保険期間 終身
保障内容 死亡保険金・高度障害保険金:200万円
災害で死亡または高度障害になられたとき:1,000万円
保障加入年齢 男性:満20歳~満70歳
女性:満21歳~満70歳

※試算条件:30歳 男性 保険金額:200万円 保険料払込期間:90歳

積立保険の基礎知識

積立保険_おすすめ_基礎知識

積立保険は、保障と貯蓄の性能を併せ持った保険です。

貯蓄型保険とも呼ばれ、積立型生命保険の多くは死亡保障のある他の生命保険と同様に、死亡または所定の高度障害状態になった時に死亡保険金または高度障害保険金が支払われます。

また、払い込んだ保険料の一部は積み立てられて運用される仕組みになっているのが特徴です。

契約後に何事もなく解約や満期を迎えた場合は、解約返戻金や満期保険金等のまとまったお金を受け取れます。

積立保険の主な種類

積立保険には、次のような種類があります。

積立保険の主な種類
  • 終身保険
  • 養老保険
  • こども保険(学資保険)
  • 個人年金保険

終身保険は、被保険者が死亡した場合に遺族が死亡保険金を受け取れることができ、保障は一生涯続く保険です。

死亡するまで保障は継続し、満期保険金はありません。

また、終身保険には保険料の払込が一生涯続く「終身払込タイプ」と、払込期間が一定の時期で満了する「有期払込タイプ」があります。

養老保険は、保険期間中に契約者が死亡した場合に、遺族に死亡保険金が支払われる保険です。

満期時に生存している場合は、満期保険金が支給されます。

こども保険(学資保険)は、子供の入学や進学などの成長に合わせて祝金や満期保険金が支給される保険です。

原則、親が契約者になり、子供が被保険者になります。

契約者である親が万一死亡した場合は、以後の保険料が免除となり、契約時に設定した祝金や満期金が支払われます。

個人年金保険は、公的年金に上乗せして準備できる私的年金です。

契約時に決めた一定の年齢から年金を受け取れます。

年金受取までに被保険者が死亡した場合、遺族が死亡保険金を受け取ります。

掛け捨て型との違い

積立タイプの生命保険は、途中で解約した時や満期時に解約返戻金や満期金が受け取れる保険で、終身保険や養老保険などが該当します。

一方で掛け捨てタイプは、解約返戻金や満期金が少ないか、もしくはない分保険料が抑えられている保険です。

定期保険などが該当します。

では、実際に掛け捨て型と積立保険どちらを選べばいいのでしょうか?

掛け捨て型と積立型それぞれが向いている人は、以下の通りです。

掛け捨て型が向いている人 積立型が向いている人
・一定期間だけの保障が必要な人
・保障と貯蓄を分けて管理したい人
・保険料をなるべく安く抑えたい人
・支払い能力に余裕がある人
・コツコツ貯蓄をするのが苦手な人
・万一に備えながら貯蓄したい人

まずは自分はどんな保障がいつまで・どれくらい必要なのかを考えましょう。

保険加入においてもっとも重要なのは「保障をどうするか」です。

掛け捨て型と積立型、それぞれに異なる特徴がありますので、自分に合った保険に加入しましょう。

積立保険がおすすめな人・メリット

積立保険_おすすめ_メリット

ここからは、積立保険がおすすめな人と加入のメリットを紹介します。

支払った保険料よりも受け取る保険金が多くなる場合がある

積立保険の最大のメリットは、万が一に備えつつ将来に向けて貯蓄ができることです。

商品によっては、満期まで保険料を支払うことで解約返戻率が110%以上になるものもあります。

支払った保険料よりも受け取る保険金が多くなるのは嬉しいですよね。

満期を迎えても解約しても満期保険金や解約返戻金が受け取れるので、支払った保険料が無駄になることはありません。

貯蓄をしながら万一に備えられる

積立保険の多くは死亡保障があるため、一つの保険契約で万が一に備えながら将来に向けた貯蓄ができます。

保障だけでなく、将来のために貯蓄ができるのは嬉しいメリットです。

保障と貯蓄を一つにまとめられるので、契約後の管理も楽になります。

積み立てた保険料からお金を借りられる

積立保険は、支払った保険料からお金を借りられます。

積立保険には契約者貸付制度があり、解約返戻金を担保にしてお金を借りられます。

保険商品によっても借入できる限度額は異なりますが、一般的には解約返戻金の7割~9割ほどです。

万一お金に困った時でも、審査なしで保険会社からお金を借りられるのは大きなメリットですよね。

ただし、契約者貸付制度で借りたお金は利息を上乗せして返済しなければいけないので、注意してください。

積立保険がおすすめしにくい人・デメリット

積立保険_おすすめ_デメリット

ここからは、積立保険がおすすめしにくい人やデメリットを紹介します。

掛け捨て型と比べて保険料が高い

積立保険の毎月の保険料は掛け捨て型に比べて割高です。

積立保険の保険料が高い理由は、将来的に契約者に払い戻す保険料を上乗せするからです。

掛け捨て型と比べても毎月の保険料の負担が多く、家計を圧迫しやすくなるため注意してください。

早期解約すると元本割れになる

貯蓄型保険は返戻率が100%を超える商品も多いですが、保険料の払込期間が満了しないと返戻率が100%を超えない場合も多いです。

このような商品を選び、保険期間満了前に解約してしまうと基本的に元本割れとなります。

積立保険を解約する際は保険料の払込期間を確認して、元本割れを起こして損をしないように注意してください。

インフレリスクがある

インフレリスクがあるのも、積立保険のデメリットです。

固定金利タイプなら保険加入時の金利が満期まで継続されるため、インフレには対応できません。

インフレとは、私たちが普段買っている日用品やサービスの値段(物価)が上がることです。

変額型の積立保険ならインフレにも対応できますが、逆にデフレのリスクも高まるため注意してください。

積立保険を選ぶ際に利用したいおすすめの無料保険相談窓口3選

積立保険_おすすめ_保険相談窓口

ここからは、積立保険を選ぶ際に利用したい無料保険相談窓口を紹介します。

積立保険を検討している際は、無料の保険相談窓口での相談を検討してみてください。

がん保険の加入におすすめの保険相談窓口

1位:ほけんのぜんぶ

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ほけんのぜんぶのおすすめポイント
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2位:保険見直しラボ

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保険見直しラボのおすすめポイント
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保険見直しラボは、利用者満足度97.3%を超える保険相談窓口です。

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3位:保険クリニック

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積立保険のおすすめ|Q&A

積立保険_おすすめ_Q&A

最後に、積立保険のおすすめに関するよくある質問に回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

貯蓄型保険がダメな理由は?

貯蓄型保険がダメと言われる理由は、解約のタイミングによっては支払った保険料よりも返ってくるお金(解約返戻金)が少なくなる可能性が高くなるからです。

また、貯蓄型保険料は保険料が掛け捨て型と比べてインフレリスクもあります。

一般的に、同じ保障内容であれば掛け捨て型と比べても保険料が割高です。

貯蓄性が高い保険はどれ?

貯蓄性の高い保険は、終身保険や養老保険、個人年金保険などが挙げられます。

どの保険も万一に備えながら貯蓄もできるのが利点です。

支払った保険料の一部が運用される仕組みで、解約時や満期時に解約返戻金や満期保険金等のまとまったお金を受け取れます。

貯蓄型保険の返戻率はどうやって計算する?

貯蓄型保険の返戻率は、「受取総額÷払込保険料総額×100」で計算できます。

なお、実際の返戻率は契約者・被保険者の契約日における年齢や契約者の性別、保険料払込方法等によって異なります。

積立保険のおすすめ|まとめ

積立保険_おすすめ_まとめ

この記事では、積立保険のおすすめ商品を中心に、積立保険の選び方やメリット・デメリット、種類、加入すべき人などを紹介してきました。

積立保険を検討している方は多いと思いますが、積立の目的や考え方によって最適な保険が異なります。

また、状況次第では積立保険に加入しないほうがいい方もいるでしょう。

積立保険に加入すべきか、どのくらいの金額を設定すればいいか分からない方は一度プロのコンサルタントに相談すると安心です。

無料の保険相談窓口なら何度でも利用でき、納得できるまでプロに相談できます。

オンラインでの相談にも対応しているので、気軽に相談しやすいでしょう。

保険相談だけで豪華なプレゼントがもらえるキャンペーンを実施しているところも多いです。

積立保険を選ぶ際は保険相談窓口を利用し、プロに相談してみてください。

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